7月5日(日)、今日はヨセミテ旅行の最終日です。フライトは夜8時半にFresno発なので、ほぼまだ丸一にヨセミテで過ごすことができます。

今日は、ヨセミテのトレールで最もポピュラーなネバダ滝・バーナル滝に挑戦することにしました。もちろん、ネバダ滝の上までは往復11.2キロ、手前のバーナル滝の上まででも4.8キロあり、しかもずっと上り坂なので、子連れとしては、バーナル滝を遠くから眺めることのできる橋までのトレールをとりあえずの目標としました。それでも往復2.6キロの登りとなるので、結構しんどいことが予想されます。

トレール早々、非常にラッキーなことに、ボブキャットに遭遇。ボブキャットは滅多に人前に姿を現さないようなので、非常に貴重な機会に恵まれました。他の観光客とともに立ち止まり、みんなで息をころしながら見いっていましたが、数分後くらいに、大雑把なアメリカ人のおばさんが写真を撮ろうと接近し過ぎ、ボブキャットは逃げてしまいました。もう少し気をつけてほしかった。

ラスベガスレポート

体力はあるくせに気持ち負けしやすい息子は、トレール途中で早く飛行機に乗りたいと駄々をこね始めました。よくよく本心を聞きだすと、どうも空港のおもちゃ売場に行きたい模様。安易とは思いつつ、物欲の強い息子に、このトレールを頑張ったら空港のおもちゃ売り場でご褒美をあげると言ってみると、態度が一変すること、しないこと。別人のように、黙々と山歩きを始めました。

すがすがしい汗をかいたあたりで、ようやく目標の橋まで到着。奥に見えるのが、バーナル滝です。
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ここまで来ると、もう少し先まで行ってみたくなるもの。バーナル滝の近くには、水しぶきがかかるミストトレールという場所があり、せっかくなので体験してみたくなりました。子供たちをその気にさせながら、もうひと踏ん張りしてみることにしました。

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急な坂を登ると、いよいよバーナル滝が間近に見てきました。

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この急な石の階段を子どもたちも頑張って登り、ようやくバーナル滝の目の前まで到着できました!この時は感動しました。

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バーナル滝から自分たちが登ってきたルートを振り返ると、このように本当に素晴らしい眺め。この旅、一番の景色でした。このトレールをがんばったわが子たちを本当に褒めてあげたいです。ぜひ子どもたちが大きくなったら、バーナル滝の2倍の落差のあるネバダ滝へのトレールも挑戦してみたいです。

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バーナル滝トレールを終えたあたりで昼の12時半。お昼御飯を食べるためにYosemite View Lodgeに再び移動、テラス席で昼食を食べました。

昼食後、アメリカでも屈指のリゾートホテル、The Ahwahneeを見学。一泊500ドル以上もするホテルですが、流石その値段に相応しく、ハームドームとヨセミテ滝が眺められる素晴らしい立地。建物も特徴的で、確かに一度は泊まってみたいホテルです。

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The Ahwahneeを見たあたりでそろそろFresnoに向け出発する時間が近づいてきます。最後は帰り道にあるValley Viewポイントへ。旅行中、どこの場所なのか分からず何度か違うポイントをValley Viewだと勘違いしていたのですが、最後の最後にようやく辿りつきました。このポイントはヨセミテでも最も絵になるポイントとして有名で、写真などでもよく使われています。Valley Viewポイントに着いた瞬間、まさに目の前の巨大な写真を見ているかのような錯覚に襲われました。それもそのはず、自分のパソコンの壁紙のしていたのがまさにこのValley Viewポイントの写真で、毎日、そうとは知らず眺めていたわけです。まさにその写真通りの風景、美しさは勿論写真とは比較にならないものでした。最後に見ることができ本当によかったです。

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これにてヨセミテ国立公園の旅は終了。今回はほぼ丸三日をヨセミテで過ごすことができましたが、ヨセミテ一のセコイアの森、Mariposa Grooveに寄ることはできなかったし、ヨセミテバレーの北側には全く行く時間はありませんでした。ぜひ、季節を変え、再びヨセミテに戻ってきたいと思います。

尚、ラスベガスの空港に到着後、即効遺失物センターに寄ったら、初日に置き忘れたチャイルドシートが二つとも保管されていました。どなたかの良心に感謝です。