こちらに来てから明らかに飲む量が増えたコーヒー。日本でも自宅で朝の一杯は飲んでましたが、最近は、職場でもコーヒーメーカーのコーヒーをついがぶがぶと飲みがちです。あのコーヒーの香りにふらふら~とひかれてしまうわけです。

でも最近、"The Truth About Food "という本のカフェインの部分を読んで、カフェインの作用についてあらためて考えてしまいました。

ラスベガスレポート

人は起きてる状態が続くとだんだんアデノシン・レベルが増加し、眠くなるのですが、カフェインがこのアデノシンの働きを抑えてしまい、覚醒作用をもたらすわけです。また、カフェインを恒常的に摂取すると、体は眠くなるようにとアデノシン・レベルを増加させようとしてしまい、カフェインを摂取しないと反対にやたら眠くなってしまうというわけ。

カフェインって薬物だよなーとあらためて思い、ここ一週間くらい、コーヒーは飲まないか、飲むとしてもDecafを飲むようにしてます。日本だとあんまりDecafは目にしませんでしたが、こちらだと、たとえばホテルの朝食とかスタバとかでもちゃんとDecafも用意されています。以前は、わざわざDecaf飲むくらいなら、コーヒー飲まなきゃいいのにと思っていましたが、カフェインが気になりだした今、「コーヒーは飲みたいがカフェインはできるだけとりたくない」というニーズを満たしたDecafの発明に感動しています(発明自体は1903年くらいらしい)。

Decafの製造方法上、どうしても香りは犠牲にせざるを得ないらしいのですが、何種類か飲んだ限りでは、自分としては許容範囲です。ただし、Decafと言ってもカフェインは全くゼロというわけではなく、Decaf5杯で、普通のコーヒー1杯分くらいみたいなので、Decafだからと言ってもがぶ飲みしないよう気をつけようと思います。