影の立役者? | もうひとつの場所と自分

影の立役者?

先日そういえば、貴乃花親方が日本相撲協会の理事選挙に出馬して、見事当選したというニュースがありました。どの報道も"まさかの"とか、"番狂わせな"的な表現で伝えてましたが、ある意味時代の流れじゃないかなと思います。協会となっているのですから、しっかりと相撲という文化の発展に取り組んでいただければと思いますが、最近はダーティーな話題が多いし、協会の運営がゴタゴタしたりと、傍から見てうまくいっていない感じに取られていたので、こういう新しい"風"がはいることはとてもよいことです。


# 協会理事、貴乃花親方が当選 現状不満の声、追い風か (asahi.com)

http://www.asahi.com/sports/update/0201/TKY201002010148.html


でも、今回の"風"を作った影の立役者は、理事選挙の投票方式を変えさせた方じゃないかと思います。これまでは投票箱の前に親方衆が座っていて、投票用紙の記入漏れなどの確認の目を光らせていたみたいで、ある意味プレッシャーを感じながらの投票だったようです。それを今回は、投票箱を親方衆とは逆側に設置し距離を作ったこと、そして投票したい名前を書くのではなくて、あらかじめ印刷された候補者に○をつけるようになったこと、"記入漏れ"自体をなくす形に今回から変えたのだそうです。


今までの投票方式だったら、貴乃花親方は多分理事になれなかったでしょうね。この変更を実現させた方こそ、協会の今のたたされている状況を一番把握していて、危惧を感じているのではないかと思います。そんな影の立役者についてはあまり注目されていないけど、そこがポイントじゃないかなぁって勝手に想像してます。


きっと今頃ニヤっとしているに違いない(^-^;


どんなしごとでも、光当たる部分に注目されるのだけど、じつはそういう影の立役者が重要になってきます。ぼくとしては、どちらかというとそういう側にいたいと思いますけどね。ニヤっとしたいので(笑)。