素粒子実験施設におけるブラックホール
スイスのジュネーブ郊外の大きさにして山手線と同じくらいの周回をもつ大型の素粒子加速施設において、昨日(9/10)から小規模なビックバンを生成させて、宇宙の起源を探ろうとするプロジェクトが始まりました。
# 宇宙誕生の謎を探るCERNのLHCプロジェクトがいよいよ始動 (ITmedia)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/10/news097.html
# CERN
http://public.web.cern.ch/public/
宇宙の起源を知ろうとするプロジェクトとしてはこれまでで過去最大の規模のようです。この実験によって光の速さで素粒子(または原子核)同士の衝突させ膨大なエネルギーが発生するアインシュタインの理論を実践してみるようです。ところが、この過程で素粒子サイズの小さなブラックホールができてしまうのでは。できたブラックホールが地球を飲み込んでしまうのでは・・・とかいろいろと憶測が飛び交ってます。
まぁ、仮にできたとしても「蒸発」してしまうレベルなので問題はないのですが・・・。ホーキング博士が確かそんなこといっていたような。。。どっかの文献にあったと思います。ちいさいブラックホールほど「蒸発」で発生するエネルギーは衝突させるために素粒子に与えたエネルギーを超えないはずなので、星くらい大きなものになると話が変わるけど、素粒子レベルの話では大丈夫?だと思います。
ぼくはど素人なので、間違っているかもしれないですが(-"-;A
でも、こういう実験をしているということを身近にお茶の間にニュースになるのっていいです。宇宙に興味を持ってくれる人が増えるといいですね。宇宙飛行士とか宇宙開発とか、最近は話題がしぼんでますからね。日本人宇宙飛行士として最近も飛び立っていたと思うけど、あまり話題にならなかったし・・・。毛利さんのころは凄かった記憶があります。
結果注目です!