INTEROP Las Vegas 2008 vol.3
展示会場ではまだ日本に進出していない企業がたくさん出展していて、小さな会社だけどキラリと光る技術や製品を発表しているところがけっこうありました。そういう小さな会社の新しい考え方によるテクノロジーやビジネスモデルを見抜いて、後々成長することを見越して投資するには、こういう展示会の視察はとても重要なんでしょう。ぼくらのようにそういう新しい考え方やテクノロジーを使う側と提供する側の合致で、より便利でよりセキュアなネットワークへと進化していくんだと思います。
その中で気になった企業をいくつかピックアップしてみました。
会場で特に目立ってた猫。アメリカではかなり有名なIP Address Management(IPAM)な会社で、DNSやDHCPサーバアプライアンス製品が主力らしいです。 DHCPサーバって結構軽く見られているけど、現在の社内LANネットワークはDHCPサーバがこけるとクライアントは全てNGになってしまうくらい重要なサーバだったりします。アプライアンスとしてDHCPサーバを提供する会社ってあまりないですからね。日本に上陸していないみたいなので残念。
■ GigaFin Networks
HTMLやSMTP、さまざまなアプリケーションのモニタリングをグラフィカルにフローを見ることができるアプライアンス製品を出してます。GigaBitなスピードでも可能なところから会社の名前がついているのかな。単純ですね。どんな通信がされているのかをしっかりと把握しておくことが重要ですからこういうモニタリングできるツールがあると便利ですね。デモも見せてもらったけど、見た目も分かりやすい感じでした。
ほかにも
Identity Engines(roleベースな制御ができる機器)
Coyote point Systems(日本でも出てますね。ロードバランサー)
Palo Alto Networks(次世代のFireWall)
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INTERO自体がそもそもネットワークベンダー中心ですからハードウェア的なものが目立つんだけど、併設してSoftware2008やCSISXも同時におこなっているところから考えると、SaaSを提供している"Opsource"のようなハードウェアやソフトウェアの融合した流れが加速しているのも事実で、これをいかに自分の会社の成長、方向性を見据えて最適に適用していくかが課題です。
