タクシーの嫌なニオイに我慢できない | もうひとつの場所と自分

タクシーの嫌なニオイに我慢できない

東京のタクシーの料金が値上げされてからもうだいぶ時間が経ちました。値上げしたことによって、従業員の賃金改善につなげようという思惑が大きかったようですが、今日の日経新聞では、その思惑とは裏腹に客数が値上げてから減り続けているのだとか。


そしてその客足を遠のかせるもうひとつの要因としてタクシーの全面禁煙化がその拍車をかけているのかもしれません。ぼくのようにタバコ吸わない人には歓迎なんですけど。運転手さんだって吸いたいだろうに。時には乗ると明らかにおやじ吸ってただろう?的なにおいのするタクシーもありました。最近は減ってきたけど(ってどれだけタクシー利用しているんだ・・・)。


一昨日も実は駅から家までタクシーに乗ったんだけど、乗った瞬間嫌なニオイがしてきました。きっと運転手さんが隠れて(隠れていないですけどコソコソと)車内でタバコをふかして、それをごまかすために芳香剤を使ったに違いない、なんというかタバコとミックスされた変に化学反応しちゃったニオイが車内に充満していて、正直不愉快でした。窓開けようかと思ったけどそこは弱気なぼくですから我慢です。


こういうことすると、ますますお客さんは減っちゃうんじゃないだろうか。少なくともぼくは乗るときに鼻先尖らせてニオイをチェックしてから乗りたいくらい警戒しちゃいますね。一回こういう経験しちゃうと。


・・・

ってなこと、ほかのブログでも書いていないかなぁと検索してみたら、マネックス証券の松本大社長も同じような経験をしていたようです。


# 異臭 (マネックス証券CEO松本大のつぶやき) [2008.02.26]


かなりの確率で都内にこの異臭なタクシーが走っているということですね。。。あぁー(-o-;