Microsoft Money Plus Edition | もうひとつの場所と自分

Microsoft Money Plus Edition

ぼくは一人暮らし始めてからお金の管理をしっかりするようにしました。しっかりといっても、ただ単に家計簿をつけるようにしただけなんですけど。


MicrosoftMoney とはいっても、家計簿って「おこづかい帳」の延長線上以上の役割を果たしていませんので、たいしたことはしていません。銀行にいくらあるのか?株式投資している今の持ち株残高はどうか?予定している支出を除いて今月使えるお金はどれくらいか?どれだけ今月は衝動買いしちゃったか?などが分かれば、ぼくとしてはそれくらあれば事足ります。


で、大したことしていないのに、家計簿は出回っている中では「高機能?」なMicrosoftから出ている資産管理ソフト「Microsoft Money」を使っていたりします。もっと簡単な家計簿ソフトあるでしょー的なことがあるのですが、大は小をかねる的発想。


そのMicrosoft Moneyが来月バージョンアップするらしくて、早速体験版をダウンロードしてインストール。


# MSN連携のマネー管理ソフト最新版「Microsoft Money Plus Edition」 (Internet Watch)


見た目、これまで使ってたMoney2006とそう大きくは変わっていないので、素直に使い続けられそうです。バージョンとしてはMoney2008なんでしょうけど、今後の商品展開を考えて年号は取っちゃったらしいです。


新しい機能としては

・ Money本体を起動しなくてもガジェット「インサイト」が追加された

・ 取引ごとの領収書や明細書の添付することができてすばやく参照できる

・ 各金融機関からの明細自動ダウンロード機能が2年間無料になった

・ WindowsVistaに対応になった


くらいです。Vista対応はありがたいですが、それ以外はぼくにはあまり関係なさそう。あえていえば、本体を起動しなくても管理できるところくらいでしょうか。


ダウンロードのバージョンアップ販売で7,140円。


体験版でいろいろ遊んでみてバージョンアップしてみようかなと思います。