後から気づくことがよくあるんだけど
気づかなければならないことを後で指摘されることが多いです。
コレって見ている(考えている)範囲が狭いことのあらわれなのだと思います。
あと、見るところが間違っているとか。反省です。
ちょっと視点をかえたり、ちょっと細かく考えたりすればおのずと、気になったり疑問に思ったり、時には不安になることを見抜けると思うんだけどそれがまだまだできていない。ちょっとしかできてない。
最近は思ったり疑問に感じたことについては今までに比べてけっこー訊くようになった。
そーすることで気分的にスッキリするから。
でも、これはそれ以前の問題。
だって気づいていないことだから。
だから、まわりから後で突っ込まれたり、フォローされたりしてしまう。
それって正直なきもち悔しい。
「あのー○○ってコレでいいの?」
「この場合はどうなるのか決めなかったけどいいの?」
こういう質問をされると、ハッとなって慌ててしまうわけです。
質問されたことについて検討していないことに気づくとそれはもう悪い意味で最高潮です。
心拍数が上がってなんか変な気分になります。反省モードで顔が落ち込みます。
でも、気づかないことは絶対あるし、いろいろな人がいろいろな見方をするからこそ、気づかないところを補って、お互いより良い方向へと導かれるんです。そう、だから完璧なんてありえない。
でも、ぼくはそれらを全て自分に求めてしまうのがだめなんじゃないかと。
だから、あの変な悔しさが出るんじゃないかと。
そう、思う。
気づかなかったことを指摘してくれるのはとてもうれしい。あ、そういう見方が必要なんだと。それに、ん?なんでそういう風に見るんだろう?って疑問に思ったら質問すればいいじゃないですか。あーそういう見方もあるんだと感心したら次回からは自分もそういう考えに立ってみようとか、指摘されないようにしよーっていう気持ちの切り替えが重要なんだと思うんです。
でもね、指摘されるのはいいけど、多いとそれって反面気づかなすぎるのは呆れられてしまいます。
だから甘んじてはいけません。おちおちしていられません。
みずから動いて場数をこなしていく。最近それを意識している自分がいますが、まだまだ足りないです。
もっと場数をこなしていかないと、
そうしないと意味のないネガティブな気持ちは払拭できないんじゃないかと・・・・