昨日のレッスン!
E-MENSのニューフェイスも加わって、メンズモデルが粒ぞろいになり始めました!(^.^)/~~~
そのメンズモデルの模様は明日ブログでご紹介しますね!
お楽しみに。
さて昨日のレッスンはターンのバリエーション。
モデルにとってターンは自分の引き出しの見せどころ!
ターンのバリエーションがない子は、オーディションでも圧倒的に不利・・・
2ウォークでターンをする箇所は全部で4箇所。
そこに、ハーフターンなんぞ入れてしまえば6回もターンしていることになるんです。
しかし、そのターンの足の運びが毎回同じでは、見ているものも 『なんだかなぁ~・・・』って感じで、WAKUWAKUしません。(-_-;)
回転するときの足運びと、回転後の帰り方の組み合わせで、十数通りのターンバリエーションが生まれます。
もちろん僕たちプロモデルは毎回それを計算しているわけではなく、曲の雰囲気や、リズム、立ち位置、ペアーなのかピンなのか、ステージのトップのターンなのか、中央のターンなのか・・・などなど、直観的に経験と感性でターンを決めています。
歩いて、歩いて、歩きこんで
その感覚をモデルは掴んでいくんですね!
この日は後半、ビデオチェックが入りました。
(ハイさんお得意のビデオダメだし・・・(怖~)
鏡で見る自分の姿は実は虚像。
実物に対して、左右が逆に写って目に入っています。
人の体や顔つきが左右対象でないのと同じで、鏡に映った自分の姿を見て自分で作った雰囲気と、それを見ている観客が受けている印象とは、かなりかけ離れていることが多くあります。
ちなみに、写メを取ってみて、それを左右反転してみてください。
全く違ったニュアンスになるはずです。
なので、モデルにとって、撮られる、すなわちビデオに写った自分の姿をチェックし、フィードバックすることはとっても重要!
さらにそれを第三者に評価してもらう、つまりダメだしを受けることが大切なんですわぁ~p(^-^)q
今回のハイさんのビデオチェックの顔つきが、妙に色っぽく思うのはRyuichiだけ??(笑)
多分アングルのせい?
Ryuichi