きょうは何の日 12月31日《 除夜 年中行事 》

「除夜(じょや)」とは、一年の最後の日「大晦日(おおみそか)」の夜のこと。かつては一年の神「年神(歳神)」を迎えるために朝まで眠らずに過ごす習慣があった。除夜には各家庭で「年越しそば」が食べられ、深夜0時を挟む時間帯に寺院では「除夜の鐘」が撞かれる。除夜の鐘は多くの寺で108回撞かれる。




こんにちは**

北海道の東側 道東
ちいさな町 ˹ 置戸町おけと ˼
ちいさなTherapySalon
˹ ererUsエレルシ ˼ です




新しい年

asirpaアシリパ


福徳を持って来訪される

歳徳神としとくじん


 年神様としがみさまと呼ばれる穀物神

お米の神さま



2025年の恵方

255度の方角

西南西やや西



門松表札鏡餅ベットおせち割り箸おもてなし



夜明かしで

初日の出と迎える



富士山



除日

古いものから新しいものに移る日


その夜に撞く鐘

除夜の鐘



ひとの煩悩

貪瞋痴とんしんち


むさぼるいかりおろか

善根を害する三毒


三毒を棄てる八聖道
正見、正思、正語、正業、正命
正精進、正念、正定

 『増一阿含経』


正しい見解・正しい決意・正しい言葉・正しい行為

正しい生活・正しい努力・正しい思念・正しい瞑想



仏教の百八つ無限


無限の煩悩


除く梵鐘

「梵」

梵語サンスクリットの Brahma
神聖・清浄を音訳

時を打つ梵鐘

響きは

一切の苦から逃れ悟りに至る功徳があると






ひとつ鐘を撞き
ひとつ煩悩を除く

ゆく年に107つ
くる年に1つ

鐘を撞く


1998 東京シネマ社  



除夜の汽笛


横浜港


停泊中の船が一斉に汽笛を鳴らし

新年の訪れを告げる


横浜の音風景







huskopa okere wa asirpa ek

フシコパ オケレ ワ アシリパ エク

古い年が終わり新しい年が来る





はじまる*




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