本日は映画「ひぐらし」2作目の公開初日です!

そんなわけで各所でえれぴょんの舞台挨拶があるということで…全部行って来ましたw

以下、各所レポ↓


【舞台挨拶(池袋)】


・冒頭挨拶
小野「北条沙都子役をやらせていただきました小野恵令奈です」
  「ぇーと、今日は本当に沢山の方が来てくださってありがとうございます」
  「ぇーとですね、あのー、今回のはですね、前作を見ていただけたら…前作見ていただけた方いら

っしゃいますか?」(ちらほらと挙手)
  「おっ、ありがとうございます。前作を見ていただけた方は分かると思うんですけど、やっぱり今

回のほうが音のほうもひぐらしのメンバーの役者さんの皆さんの演技力や監督さんの力などがですねパ

ワーアップしてると思ったわけなんですけども、皆さんはいかがだったでしょうか?」
  「メンバーや監督さんの力のパワーアップしたところや、あと私前回よりも出番がちょっとだけ沢

山いただけたかなと思ってるので、そこらへんにも注目して是非またもう1回見に来てくれたらすごく光

栄です」


すごく上から目線なコメントですねw
流石小野さん、良い感じに笑いを取れてましたよ^^


・個別質問
司会「小野さん。いつもAKB45で…」
小野「ちょwwwwAKB48です!」
司会「失礼しました(^^;…続編が決まって、そして撮影中のエピソードはありますか?」
小野「また続編やりたいねと皆で言っていたので、決まってホント嬉しかったんですけど、あの、まぁ

、あの、…ん?エピソードでしたっけ?」
  「決まったときのお気持ちはホントに嬉しかったんですけど、何編のお話をするのかなぁとかずっ

と思ってたんですけど今回映画オリジナルのストーリーになっててですね」
  「より力を入れたいなぁと思ってですね撮影までドキドキワクワクしながら待っていたんですけれ

ども」
(;´-`).。oO(オリジナルじゃなくてほぼ「罪滅し編」の内容なんですが)


小野「撮影が始まってからのエピソードとしましてはですね、沢山不思議な事が起きまして」
  「1ヶ月間泊まったりして撮影してたんですけど、様々な怪奇現象が起こりましてですね」
  「前作の時は私は一切経験しなかったんですよ」
  「飛鳥凛ちゃんと松山愛里ちゃんがお化けを見たって…緑の顔をしたおじさんを見たとかw」
  「私は一切無かったんですけど、今回あいかちゃんと一緒の部屋で泊まっていたときに洗濯物をし

ようと下に降りてったんですよ」
  「コインランドリーがあるのでそこで洗濯物をしていたら、あいかちゃんが車のほうを見てそこに

女の人が立っていると言ってきたもんですから」
  「ゃ、ちょ、待てよと言って、ぃや、居ないよ居ないよ!って」
  「撮影中は私とあいかちゃんしかその家には居なかったので居るわけが無いと言って」
  「確かめてみようかとなって行こうとした瞬間に…開いてた筈の洗濯機の蓋がバタン!と閉じまし

て」
  「風じゃないですよ?」
ここで司会の人が巻き指示(^^;
  「その後もちょいちょい色んなことが起きてですね、あったんですけども子供の事情で話せないの

でwまた機会があればその時に」
  「(話し過ぎて)すみません><」



【舞台挨拶(渋谷)】


・冒頭挨拶
小野「北条沙都子役をやらせていただきました小野恵令奈です」
  「ぇーと、今日は本当に来てくださってありがとうございました」
  「見ていただいた感想がすごく気になるんですけれども…今日はよろしくお願いします」

・個別質問
司会「では小野さんにお話を…」
小野「(゚д゚)」(ぼーっとし過ぎwwww)
  「何度やっても緊張しますね」
  「何でしたっけ?あっ、AKB48です
  「ひぐらしの1作目が公開してすぐくらいにメンバーの皆と続編やりたいねって話はしていてですね

大ヒットを願ってはいたんですけど…大ヒットなったんです、か?
  「大ヒットになったおかげでですね、2作目が出来ることになりまして」
  「ホントにすごい嬉しくてですね、1作目で悔いの残ったシーンとかいくつかありまして」
  「もっとここ滑舌良く話せばよかったなとか、もっとここは沙都子っぽく出来たんじゃないかとか


  「思ったことが沢山あったので2作目では必ずここはこうしようと決めていてですね、立派に出来た

んじゃないかと思ってるのですので」
司会「満足感があると?」
小野「60%くらい」(客席から総突込みww)
  「次見るときはもう1回お友達や誰かと一緒に、恋人でも会社員のお友達でも同僚でも誰でもいいん

ですけど、一緒に映画を見たいなってなったときにひぐらしを見たときにそこにも注目して見て頂けた

らなと思います」



【舞台挨拶(川崎)】


・冒頭挨拶
小野「北条沙都子役をやらせていただきました小野恵令奈です」
  「ぇーと、今日は本当に来てくださってありがとうございました」
  「ぇー皆さん、今日は寝てこられたでしょうか?」
  「ちゃんと睡眠のほうは取られてきましたね?」
  「あのですね、この「ひぐらしのなく頃に」は1シーン1シーンがすごい鍵となって出てくるのでで

すね、あのー…1シーンも見逃してはならぬのです」(客、ならぬに反応w)
  「なので、しっかり寝ないでじっくりじっくり観て謎を解いて頂きたいなと思います」
  「よろしくお願いします」

・個別質問
司会「この作品に出ることで何か反響とかありましたか?」
小野「あのー、続編はまたやりたいとメンバーの皆とも話していたのですごい決まって嬉しかったんで

すけれども」
  「あのー、…駄目ですね、頭からお化けのことが離れなくなっちゃって><」(小野さんの前にあ

いかちゃんがお化け話をしてたのでw)
  「あいかちゃん今言ったじゃないですか、霊感があるって」
  「私ついさっきロケバスで聞いたんですけど、私ちょいちょい今回怪奇現象起こったんですよホテ

ルで」
  「でも2、3個あったんですけれども、自分は全然呪われてないだろと思ってたんですけど…」
  「ついさっき移動してる最中にあいかちゃんが「泊まってるときに色々あったんだよ知ってた?え

れぴょん」って言われて」
  「ホテルに泊まったときにですね、あいかちゃんが階段を昇ってきたらしいんですよ」
  「そしたら私を見たんですって。私が鏡の前で背伸びをしてたらしいんですよ」
  「で、「えれぴょんどうしたの?」って言ったけど振り返らないからもういいやと思ってそのまま

部屋に戻ったらしくて」
  「…私そのときベッドで寝てたんですよ」
  「誰を見たんだって話で」
  「で、さっきから(映画館内で)雑音が聴こえてるじゃないですか。私呪われてるんじゃないかと

思って」
  「…関係ない?
司会「空気がおかしくなってきたので…」
小野「ぇ?それ私のせいですか?
司会「ぃぇ、一言関係ないと言って頂けると(^^;」
小野「(司会無視w)それを踏まえたうえで見て頂けると怖いと思うのでwよろしくお願いします」



相変わらずたまに緊張で頭真っ白になってましたが、それでもすらすらと自分なりの感想を話せるようになったなぁと感心しました。

映画での表情もすごく頑張ってましたし、これからも女優の方向でも経験を積んでいって成長して欲しいですね(^^