身体を動かして、エモい(感情)を動かす | 予防医学のスペシャリスト まなみ

予防医学のスペシャリスト まなみ

予防医学のスペシャリスト 
(資格)栄養士、認定心理士、人間学修士、心理相談員、医療秘書士、児童福祉司、児童指導員、健康運動指導士、ヨガ、ピラティス、ウオーキング、エアロ、キックボクシング、アクア、パーソナルトレーナー、均整術師

 

1 リアル感情脳・・今までの成功法則をぶっ飛ばせ!

 どんなに世間の評価が高い情報でも、私にとって良い情報かは分かりません。
 最適な未来の感情脳の使い方は、「私にとっての正解」を大切にするものです。

 今までの感情脳の使い方は、未来は過去の延長線上にあるもので、大きく変化しないということを前提にしていました。
 そこから過去を良く調べ、準備し、入念にプランした内容が基本にあります。つまり、①計画し、②実行し、③評価して、④改善していくという、流れを繰り返します。

 しかし最適な未来の感情脳の使い方は、未来は変化していくことから「今起きていること」を何より重視しようという使い方になります。
 予想もできないような変化が当たり前に起きる時代だからこそ、現状をよくみて、とりあえず動きます。
 動いてみた結果に違うと思えば、また新たな仮説を元に意思決定をおこない、行動を起こしいきます。

つまり、
1 今、何が起きているのかをよくみます。
2 1の観察の中から、流れや傾向、ルールを見出し、仮説を立てます。
3 目標を達成するためには、どうするかの方針を決定します。
4 行動に移します。
 
 この2つの大きな違いは、「過去、現在、未来に対する行動態度」です。 今までの感情脳の使い方だと、準備を入念に、慎重に始める、最後までやり遂げる、過去のデータを参照にし、そこから解決策を導きだすことをしていたました。
 しかし、想定外のことには対応しづらいのです。
 
 想定外に強くなる最適な未来の感情脳の使い方は、その時の自分をよく観察し、現状にあった方法を実践していきます。
 その為にまずは、気軽にはじめ、合わなければ辞めればいいのです。なぜなら、前例や過去資料、理論的な計画という認識の中には「正解」がなく、現状をよく観察し、試行錯誤をしていかないと、変化の大きい時代には対応しにくいのです。

 私たちは自分が考えた末に、いろんな行動をしているように自覚しているが案外そうでもありません。
 考えていると思っていても、思い込みや、以前のパターンをなぞることに必死になり、すでに決まっている結論の為に言い訳を考えています。
 そのための情報を必死に求めよく考え、以前のパターンの現実を望んでいます。未来の私をきちんと予測して、そこに照準を当てているか?社会から教えられた「こうあるべき」という概念で、自分や他人に接していないか?など、未来に役立つ身体や考え方、知識、技術を伝え伸ばすことが重要になります。
 

(想定外に強くなる最適な未来の感情脳の使い方エクササイズ)

1ー1 今、何が起きているのかをよくみる・・冷静に戻る、アキレス腱ストレッチとゆったり呼吸

 イライラしている時は選択を間違えやすくなります。

 その時はまず、神経系統のポイントであるアキレス腱をしっかり伸ばしていきましょう。
 激しいイライラは、アキレス腱がゆるむと、「ふーっ」と息が楽になりほっとして身体が楽になります。

 そして、吐くことを意識して、ゆっくりとした呼吸を繰り返していきましょう。
 

1-2 1ー1の観察の中から、流れや傾向、ルールを見出し、仮説を立てる・・成功法則をぶっ飛ばす、手首と足首回し

 今まで生きてきた私の考える癖、感じる癖、行動パターンがあり、何年も何十年も私のパターン、私の成功法則を作り生きてきました。変われといわれても、そう簡単でないのです。

 手首は見える脳と言われています。脳は理論や理屈を、損得を交えながら身体に話してきます。
 脳は後付けの天才だからこそ、色々な物事を僕の都合のいいように、さらには真実であるかのように私に都合よく納得させるように話してきます。そんな時は、手首を回して、理論や理屈、損得をポイポイっと捨てていき、さよならします。

 足首は、夢と現実を受け入れて行動をしてくれる要の部分です。
 行動して、現実を変えることができなければ、私の幸せな未来は夢や空想で終わってしまいます。
 「私を変える最初の一歩は?」と私に質問しながら、足首を回して、行動できる仮設を立てていきます。

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1-3 目標を達成するためには、どうするかの方針を決定する・・不安がなくなる首のストレッチ

 この先どうなるのかという切実な不安も、首がゆるむと意外にもらくになります。
 最近は、首コリうつという症状もあります。

 首を優しくなでたら、ゆっくり首を回していきます。
 首が動くようになると不安と感情が動き、身体がゆるむことで「今できることをしよう」という心持になります。切迫した状況の中でも余裕とゆとりができ、方針を決めやすくなります。
 

1-4 行動に移す・・度胸を決め行動する四股ふみ

 四股ふみは、スクワットにはできない「気」を作るというエクササイズです。
 まず、腰を落として足の指をしっかりひろげ、地面をつかむように踏みしめます。
 次に、片足を上げ足の内側を意識し数秒キープしたら、丹田に力を込めて踏ん張り息を吐きましょう。
 下半身ができてくると、度胸も決まり行動しやすくなります。
 
 

 

2 エモ(感情)は、私が生きのびるための本能・・私が私になるエクササイズ

 エモ(感情)とは、私を守ってくれる機能であり、「命」を守ってくれるシステムです。エモ(感情)があるおかげで、今日まで私は生き延びることができています。
 私たちのエモ(感情)は、「生きるか死ぬか」という場面で発動されたものなので、使用している時は「命がけ」となります。そのため、生死をかける場面以外でのエモ(感情)は、とても過剰なエネルギーになります。
 
エモ(感情)がもつエネルギーは、
怒りは、敵に反撃や威嚇する、縄張りや仲間を守るためのエネルギー
恐怖は、危険から逃げるためのエネルギー
不安は、将来の危険を予測、シュミレーションするエネルギー
悲しみは、引きこもらせ、態勢を整えるためのエネルギー
愛は、仲間をつくり助け合う、子どもをつくるエネルギー
恋愛は、性行為に向かわせ、子孫を残すためのエネルギー
無力感は、歯が立たないほどの相手から、距離をとらせるエネルギー
あきらめは、無駄なエネルギー消費を中止し、次の課題に向かわせるエネルギー
喜びは、安全、生存のために必要な物資などの情報を分かち合うエネルギー
妬みは、自分の取り分を確保するためのエネルギー
 となります。
 

(踵呼吸は、私の心身を安定させるエクササイズ)

 現代ではこの過剰なエネルギーを持て余してしまい、これが私たちをエモ(感情)に振り回させるメカニズムとなります。
 すると、緊張しつま先に力が入ります。ストレスが続くと、つま先に力が入りっぱなしになりリラックスできなくなります。

 不安な時や、落ち着かない時、何かに追われているような気がする時は、踵がきちんと大地についていない(浮足立つ)時です。

 踵の感覚が蘇ると安心するので、踵を感じながら息を吐き、足の裏(湧泉)から息を吸うようなイメージをして、踵で呼吸をします。
 
 

 

3 エモ(感情)は、私の行動を大きく左右する・・いい人をやめるエクササイズ

 私は疲れている時は「イヤな人」になり、疲れていなければ、「いい人」になります。
 また、私が疲れていれば、同じ相手でも「イヤな人」と感じ、私が元気なら「いい人」もしくは「気にも留まらない」どうでもいい人になります。
 またそれが、人間関係のシンプルな法則にもなります。私たちも動物なので、疲労の度合いで相手への許容範囲がグンと狭くなったり、広くなったりします。

 私たちは疲れてくると、これ以上エネルギーを使わないように、色々なエモ(感情)が強く働くようになります。
 特に邪魔する可能性のある人を遠ざけようとして、怒りが強く発動します。
 また、相手に配慮するエネルギーもないので、無意識のうちにとてもイヤな態度をとります。
 理不尽な要求をする人、自分の足を引っ張る人、何の遠慮もない人などに無性にイライラしてきます。

 日常生活の中で、イヤな態度をとったり、トゲのある物言いをする人など、誰かにストレスを感じた時は、まず「私が疲れているかもしれない」と考えてみましょう。
 「最近イヤなやつが増えたな」と感じるならば、相手の悪意をあれこれ想像する前に、まず私がゆっくり休養をとります。
 

(いい人をやめるエクササイズ)

 ただ疲れているだけなので、私は「いい人を演じ」なくてもいいのです。 
 
 いい人を演じている時、私はいつも胸と鎖骨周りが緊張してしいます。
 これはイライラを抑えてしまう時、首から鎖骨のあたりにかけてピキピキと筋肉の緊張がはしるからです。
 これを繰り返していると、胸郭自体が硬くなり息苦しい呼吸になります。
 
1 片手の人差し指と中指で鎖骨をなでるようにして、左右に10回動かします。反対の同様におこないます。
2 両手で鎖骨を下に10秒押します。
3 立って片足を一歩前に大きく1歩踏み出しで、肘を軽く曲げで大きく前後に50回腕振りをします。

 身体は「正しさ」よりも「幸せ感」に反応するようにできています。
 胸と脇から感情エネルギーを放出することで呼吸を滑らかにして、私にとっての正解を大切にします。
 なぜなら正さは他人基準であり、幸せは私基準だからです。

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4 エモ(感情)は、「頭」と「身体」を乗っ取る・・イケてる私になるエクササイズ

 エモ(感情)は、私を別人に変えてしまうことがあります。

 エモ(感情)が一度発動すれば、私の「頭」と「身体」を簡単に乗っ取ってしまいます。
 それは、エモ(感情)が一瞬で別のモードに切り替えさせ、「私を守ろう」「目の前の危機的状況に対応しよう」とするからです。
 ストレスの刺激がある限り、エモ(感情)は発動し続けます。

 しかしこのエモ(感情)モードは、エネルギーをたくさん使うので、そこまで長続きするものではありません。
 ストレス刺激が去れば、エモ(感情)は役割を終えて消え去っていきます。
 

(イケてる私になるエクササイズ)

4-1 最初に、私が私の話を聞く・・頭を冷静にする、頭を抱えるエクササイズ

 「歯を食いしばる」状態になる時は、困ったり、追い詰められたり、心身不安定な時です。

 頭の横の緊張をリラックスさせて興奮を落ち着かせる為に、頭の横を手のひらで包むように触れてあげましょう。
 

4-2 「行動」は私が決め、その手助けを私がする・・集中しなおす、頭の後ろ組み

 行詰まる時は、息が詰まっているときです。

 後頭部を温めると、骨盤も動きだし呼吸が深くなります。
 気分が落ち着き、リラックスでき集中力を取り戻すことができます。
 
 両手を組んで頭の後ろに当てて、そのまま首を後ろに気持ちよく反らして呼吸します。
 

4-3 「私は、私の味方だよ」と送り続ける・・私を解放する背中モニョモニョ

 悩みすぎたり、執着しすぎている時は、私自身は何かに引っ張られているような感覚になります。
 実際に身体も何かにしがみついているときも、同じ緊張をしています。

 仰向けになり、背中が床についている感触が戻ると、私は悩みや執着から解放されます。
 背中を感じながら、モニョモニョ動いたり、背中で呼吸をするイメージをしながら背中の感覚を取り戻していきます。
 

 

 

5 エモ(感情)と疲れの法則・・私が生まれかわるエクササイズ

 「疲れ=ストレス」というシンプルな法則があります。
 疲れが深まると、ストレスが深まります。同じ出来事でも疲れていると、同じストレスを2倍にも3倍にも感じてしいます。
 いつものことなのに、3倍も傷ついたり、元気なら立ち直れる失敗で、「死にたい」と思うほどつらくなってしまいます。いわゆる、うつ状態です。

 本来どんなに明るく意欲的な人でも、疲労が蓄積してうつ状態になると、日常生活の中でいろいろなことが苦しくなります。
 そして、「自分では問題を解決できない」「八方塞がりだ」と感じるようになります。さらにこの状態が長引くと、もうこのつらさを「終わらせたい」という気持ちが生じてきます。

 「終わらせたい」とまでは思わなくても疲れが深まると、誰でも自責感や負担感、不安や怒り、自信喪失などの、うつ症状が出現します。

 私を悩ませる、現実的な問題や他人の言動はそう簡単には変えられません。しかし、私自身のコンデショニングを整えることはできます。
 まずは、悩みやストレスの本当の原因は「疲れ」かもしれないと考え、ゆっくりと休養と睡眠をとることを優先します。
 十分に休むことで悩みがなくなったり、解決策が見えてきたりするのはよくあることです。
 

(私が生まれ変わるエクササイズ)

 いつもできることができなくなったり、
 集中力がなくなったり、
 眠たくてしょうがない時や、
 さまざまな不調や病気、
 うつ病のような症状の時は、とにかく休眠します。

 また、人生には成長や老化の節目など、どうしても気合が入らない時があります。

 理由がとにかく分からないときは、とにかく思いっきり休眠しましょう。 
 休眠中は集中力もなくなります、執着心も薄くなることで視野が広がり、物事や人に対して寛容になり優しくなれます。
 そうすることで人間関係も自由になり交際範囲も広がり、興味関心の範囲が広がります。
 休眠中は心身をゆったりさせるほど、物事の多くを吸収がしやすくなり、以前よりもっと豊かな人生でより元気になります。
 また集中力も高まっていきます。

 さらに理想の睡眠時間は、8時間15分だとする研究があります。私を生まれ変わらせるためには、毎日8時間程度休眠をします。さらにうつ状態の時は、9時間は休眠をとるように心がけましょう。

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6 感情を暴走させない・・恐れや不安を手放す耳モミぐるぐる回し

 「休んだら?」と言われて、「休めるわけない!」と、イライラを中心としたネガティブな思いが最初に浮かぶなら要注意です。
 なぜ「休めるわけない!」と腹が立つのかというと、実は自分が弱っていることをうすうす感じているからです。
 そして内心では不安で、自信を失いつつあります。忙しくしていればその不安から逃げられる為、行動することにしがみついてしまいます。
 本当に疲れていない人はこだわりなく休み、休めれなかったとしても、サポートを求められます。

 気づかずに「たばこ、アルコール、ギャンブル、 過度なスポーツ、暴食、ダイエット、過剰な自己投資、自己啓発、異性への依存や固執、SNS,ゲームなど」に熱中していたら、疲れていて不安や自信のなさに、快楽をかぶせて解消しようとするときかもしれません。
 つまり、とても疲れているサインです。

 なぜなら人間本来は、エネルギーを使いたくない省エネ志向の生き物だからです。
 「休めるわけがない」と思う時こそ、むしろ休むべきと思うことが重要です。
 熱中は、不安から生みだされる休めないウラの気持ちです。
 熱中を続けると、熱中の状況を維持する為に、「私以外のものを都合よく変えよう」という考えになります、他人や世の中はそう簡単には変わりません。
 変わるべきは誰でも自分でもなく、「疲れ」をとることに専念するだけです。
 

(恐れや不安を手放す耳モミぐるぐる回し)

 両手で耳全体を持ち上下左右に10回に動かし、ぐるぐると、前回し・後ろ回しを10回します。

 耳の緊張をとると、不安や恐れを手放しやすくなり、たいがいのもの(大切な仕事、人間関係であっても)は手放せるようになります。

 実は私の人生において、心と身体を引き換えにしてまで、熱中しなけなければならないものはそんなにないと気付けます。

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7 体力がある人ほど、ストレスに弱い!?・・毒気をとって爽やかな私になる

 体力のある人ほど、ストレスに注意が必要です。

 ストレスは、「目の前にあるもの」や「不得意なものに」高い優先順位を与えやすく、反対に、自分の得意なものについては、優先順位を低くしがちになります。自分が得意なものは、とくにストレスとして手をかけなくても大丈夫だろうと判断しがちです。

 例えば人間関係が苦手で、体力に自信があるとします。
 ストレスで苦しみが発動すると、人間関係への対処を優先してしまいます。しかし体力には自信があるので、かなり疲れていても肉体への疲れの認識は低くなります。

 現代人のストレスは疲れが主因です。
 しかし、ストレスでの苦しみによって「疲労」には低い優先順位が与えられてしまいます。
 とくに体力には自信がある人は、「自分がこれくらいでは疲れない」という思い込みを持っているのだ、疲労を感じるタイミングを逃しやすく、ストレスが溜まりやすい傾向があることを知っておくことが大切です。
 

(毒気をとって爽やかな私になる)

 爽やかというのは、毒気が抜けてスッキリしている状態のことです。
 さらに感情の元である肝臓が元気になると、毒の分解と排出が次々と進んで爽やかな身体になります。
 逆に肝臓が疲れていると、どこかどんよりした重たい身体になります。

 肝臓のケアを続けていくと、胸が開いて呼吸がしやすく息が深くなると眠りも深まり、心身の疲れがすっと抜けてきます。
 食事やお酒を控えることで肝臓を休ませたり、右側の肋骨を優しく包むように温かさを伝えるだけで肝臓は元気になります。体内のデトックスが進むと心も身体も晴れ晴れしてきます。
 
 

 

8 感情からくる悪い癖・・感情クリーニングできらめく私になる

 社会人になってから経験する一つに、「理不尽」があります。
 現実は正しいことがすべてではありません。
 努力しても報われないこともあるという、正しさの程度を理解することも大切です。
 そして「正しい」と信じていることは、私たちを苦しめている場合があります。特に正しさによる成功体験をある場合は、成功体験によって裏付けられた強すぎる価値観・信念で苦しみます。

 価値観は生きる指針となるので、とても大切なものです。しかし、いつも完璧に価値観に沿った行動をしようとすると、私も周りも疲れてしまいます。
 こうしたバランス感覚は、残念ながら知識として教わって習得できるものではありません。
 日々の人間関係にもまれながら、経験として身につけるものです。日々生きるというのは、こうした学びの実践です。
 気軽に行動し、私と周囲がラクに生きられる「良い加減」を探していく必要があります。
 

(感情クリーニングで、きらめく私になるエクササイズ)

 すべては記憶と繋がっているので、まず頭をマッサージするようにゆるめていきます。
 記憶とつながる頭を「ため息」をしながら、シャンプーするようにモニョモニョ、トントンを心地よくほぐしていきます。
 これでの同じ不安や心配に縛られなくなり、新しい発想ができる私になります。

 次にお腹は「あくび」をしながら手で温め、心地よくスルスルと流すようにほぐしていきます。
 なかなか感情が動かないときは、身体を左右にフワフワ揺らし動かしながら、頭やお腹をなでていきましょう。

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 最後にお尻をじんわり温めるようになでていくと、自分でコントロールできない難しいイライラや不安、恐怖が楽になります。
 何よりいけないと分かっていることを、ついついやってしまう癖も変わります。

 こうして感情クリーニングをするたびに、きらめく私になっていきます。

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