ベストセラーですが、今更読んでみました。


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
タイトルのインパクトに釣られて手に取る方多そうですよね。
今回紹介するのは、こちら↓↓
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
岸見一郎・古賀史健(2013-2017)『嫌われる勇気ー自己啓発の源流「アドラー」の教え』ダイヤモンド社.
当書籍は、青年と哲人の対話形式で、第一夜から第五夜まで書かれています。
●第一夜 トラウマを否定せよ
●第二夜 すべての悩みは対人関係
●第三夜 他者の課題を切り捨てる
●第四夜 世界の中心はどこにあるか
●第五夜 「いま、ここ」を真剣に生きる
正直読みにくかったです😅
ただ単に私が、雑誌でもないのに、対話形式ってのが、ズラズラと書かれていて苦手なのかな…
でも、対話形式の意味が40頁目でわかりました。
「対話を通じて気付きを与える」ためだったんです。
人が抱く様々な疑問は、すべて対話をすることで解消される。そして人は変わることができる。
ソクラテスもアドラーも対話を大切にしてきました。
第一夜では、人は変わることができるのに、自分自身で不幸な選択をしている…幸せになりたいのなら、自分の人生を「いま、ここ」で決めればいいと教えてくれています。
第二夜では、アドラーが言うように「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」ことについて語られています。
他者と比較することで、劣等感を抱く…でも劣等感をバネに人は成長することができるので、劣等感自体は問題ない。
ただそこから、劣等感を言い訳に使い始める、つまり“劣等コンプレックス”が厄介ものなんですよね。
自分を変える”勇気“が必要です。
第三夜では、他者からの承認欲求を切り捨て、「自分の信じる最善の道を選ぶこと」で対人関係の悩みは消えると語られています。
真の「自由とは、他者から嫌われること」…自分の生き方を貫くには、自由や幸せを手にするには、嫌われることを恐れてはいけないと言うことですね。
第四夜では、対人関係のゴールが「共同体感覚」にあると語られています。
共同体感覚とは、「他者を仲間だと見なし、そこに「自分の居場所がある」と感じられること」です。
自己への執着→他者への関心にシフトしていく!
❌縦の関係 ⭕横の関係
人は、感謝の言葉を掛けらたときに、他者に貢献できたことを知ります。そして「自分に価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる」生き物なんです。
第五夜では、今どう生きていくべきかについて語られています。
ーーーアドラー心理学の掲げる目標ーーー
[行動面]
①自立すること
②社会と調和して暮らせること
[心理面]
①私には能力がある、という意識
②人々はわたしの仲間である、という意識
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やはり人生の目標は「共同体感覚」にあるということですね。
私たちは、自由を選び、幸福を目指す存在です。ただその勇気が足りていない…
幸福とは、「貢献感」です。
今この瞬間を真剣に生きる(過去も未来も見ない)…そして「他者に貢献するのだ」という「導きの星」さえ見失わなければ、人は変わることができるということですね。
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勉強になりました😄
共同体感覚…私には欠けていたものです。
人間としてこの世に生を受けたのだから、今できることに真剣に取り組みたいです。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え