遂に夢が〜叶うのね〜
超激戦プレミアムチケットを手に入れ(決して大袈裟な表現じゃない!ね、四季の会会員さん!)
WICKEDへ〜
10年ぶりの再演です。
何を隠そう、WICKEDを見て劇団四季にどっぷりハマった私にとって思い入れが半端ない作品。
変わらずマイベスト・オブミュージカル作品
とにかく…とにかく
『おかえり』←オズの魔法使い風に
10年前とはやはり長く、当時見た時とほぼ違う印象と見解がありました。
エルファバみたいな生き方がしたいと思っていましたが、大抵の人はきっと難しいよね。
その点、グリンダは人間臭いと言うか、気持ちに素直に行動している。自分のことは好きだけど、一番自分のことわかってない。発言の力の大きさにも気づかず、あらら〜💦てなことを引き起こす。
これ結構あるある。自分って一番自分のことわかってない。
だからこそラストで『善い魔女』の自分の立ち位置を理解し、覚悟を示す時に感動するのです。
見方によっては性格悪いなとも思いますが、私は昔からグリンダに惹かれ、好きなキャラクターなのですが、こういうところか〜と今回しみじみ思いました。
まあ、演じられてきた沼尾さんや苫田さんが魅力的ってこともありますがね所詮ミーハー(笑)
私的なグリンダについての見解で長くなってしまいました(汗)
感想はまた次に!