こんばんは!

番組で16年前に起きた雪印食品の牛肉偽装事件を取り上げていました。

正義の告発とされた、西宮冷蔵の社長の家族の16年はこの事により、仕事の取引先が、無くなり、娘さんが私立高校の進学が難しくなり、自殺未遂を図ってしまいます。

娘さんは、頚椎損傷により、半身不随となってしまい、お父さんが娘さんの世話をしています。

息子さんが代わりに社長となり、会社を経営していますが、努力して、いっときは7割に持ち直したそうですが、大口の仕事先から、再度、不正の仕事依頼を受けます。

迷いましたが、16年前に支援者からもらった手紙、不正を暴いてくれてありがとう!という手紙を読み、仕事を断ります。

息子さんはこの仕事を断り、再度、会社に危機が訪れます。

今、会社は最大の危機を迎えています。

息子さんは「本当は、やめてしまいたい…」と話されていました。


正義の告発とされたものが、家族の幸せも奪ってしまいました。

今は支援者の方からの援助で支えられているそうです。

しかし、支援がなければ、今年にも、会社はダメになってしまいます。


私が社長だったら、どうしたのか…と番組を見て考えさせられました。

正義の告発が、家族の幸せを奪ってしまうとは。

もし、雪印食品が、西宮冷蔵にどうしてもこういう事をせざる得ない理由をきちんと説明し、何か違う対策を取っていたら、こんな事にならなかったのではないのか?

娘さんがこんなに追い込まれる事にならなかったのではないかと、思いました。

正義の告発をした人が、追い込まれてしまうような社会になってはいけないと思いました。

ご家族の幸せを願いました。