スピリチュアルの世界では神様に頼み事をする人が多いですが、
神様は完全体なのか?
一般的なスピリチュアルでは、地球で自分を磨いて、神様になろうとする人がいたり、神様は自分よりもとてもとても偉大な存在で近づくこともできないとか、いろいろな考えがあるようですが…
ぼくのスピリチュアルでは、
自分の本質が最大限にエネルギーが高くて、それは意思を持っていない程の高いエネルギーなんですが、
そこから少しエネルギーを落としたエネルギー体が、
意思をもって、エネルギーをわざと落とし、神様や人間になっていると考えています
なので、神様も人間と同様に特徴をもった存在で、
例えばアマテラスは弟にいじめられて岩影にかくれたり、
磐長姫はコノハナサクヤヒメの姉ですが、結婚を断られ怒りをもったり、
肉体をもたないですが、人間に似た意識や感情をもっています
もちろん人間よりはエネルギーが高いのですが、完全ではないのです
神様は自分の意志や目的と似た目的をもった人間をサポートします
アマテラスは日本の国に光をもたらす目的があるので、その目的をもった人間をサポートします
他の神もそれぞれ役割があり、それぞれ人間をサポートしています
それぞれの神は集合意識です
神は自分の本質といまの自分の間に存在しています
自分の本質のエネルギーと何百何千人のそれぞれの本質のエネルギーが合わさってできでいます
なのでエネルギーがとても強いのです
自分の本質がアマテラスになったり、地球に降りてきて人間をやったり、
この図でいうと、Cの魂はアマテラスと猿田彦の両方をやったりもします
神様といっても、個性をもっていて、完全な存在ではないということ、
そして、自分の本質は神様よりもエネルギー(振動数)が高いということを理解してほしいと思います
この自分のゼロポイントからエネルギーを受け取るのは、右松果体ラーの目ホルスの右目です
日本人はほとんどがこのラーの目が不活性化して、魂が本来望んでいる人生と違う人生を生きています
だとしても、魂が創ったたくさんあるパラレル宇宙のなかで今の宇宙を選んだのはそれが一番学びになるからです
パラレル宇宙というのは、
例えば安倍元総理がまだ生きている宇宙もあるし、トランプさんがいま大統領をしている宇宙もあるし、地震や災害が全く存在しない宇宙もいま存在していますが、
その中でいまこの宇宙を選んでいるということは、一番エネルギーを上げるのに役立つ宇宙を経験しているというだけのことです
日本人は右松果体が不活性化して、
他人のエネルギーや常識、地球人の集合意識を感じる左松果体が活性化しています
なので、空気をよんだり、他人の心を察したり、他人に迷惑をかけないという良い部分を通り越して、
みな同じような考え、行動、人間となり、
進化できなくなっています
これらはもちろん宇宙人たちの意思がかなり入っていますので、エネルギー的にそうさせられている、といえばそれまでですが、
スピリチュアルを学んでいるのであれば、
常識や固定観念が人を不幸に導いているということに気づいていってほしいと思います
ラーの目を開いていくにはいろいろな方法があります
太陽の光(早朝や日の入り前)を少し見るとかもそうです
水晶をもつこともそうです
でも一番いいのは、常識を疑ってみることです
そして、神様なんているの?なんて思いながら神社に行っている人多いですが、
確実にいますよ
ぼくはエネルギーとして身体で感じるので、わかるのですが…
そして、できたら神様にお願いごとばかりするのではなく、神様と話してみてください
声は聞こえなくていいです
元気そうだなとかわかるようになりますよ
神様は完全体ではない個性をもったエネルギー体なので、
人間を導いてくれたりもします
お願いするばかりでなくて、感謝をもって気楽に接してみてください
なにかを伝えたがっているかもしれません