我が名はergo proxy、(便座を下ろし忘れて怒られる)死の代理人である。

仕事を辞める事が叶いました。
4月末で退職、GWは家にいて、外に歩きに出掛けたり、ずっとやりたいと思って手に付かなかった編み物をしたり。
1行目のような難解なSFアニメを繰返し見て、「物語にどっぷり嵌まる」時間を堪能。

富江メイク、歌舞伎の隈取りのようなとも思えるメイクのお嬢様。
この世界は彼女の様なメイクがトレンドという訳でもなかった。
彼女以外に過剰とも言える化粧をしてる人は出て来なかった。

プラクシー達は、原型の姿でしか登場しないのもいれば、
人型で食事もし、食糧が枯渇してギリギリの状態で急に大量に食べて具合を悪くしたり、
トイレにも行って1行目のようなことでお嬢様に怒られたり、
ワインに拘ったり、翼を背に生やしたり。

目からビームも出せるが、プラクシー同士の目と目の間でしか作用しない様だった。
序盤にそれを見たときに、戦ってる相手のプラクシーの目から目へ何か奪うとか、
逆に侵食する力があるのかなとか思いましたが、それも戦いの際に必ずするわけでも無さげ。
それで止めを差すこともあったが、相手のプラーナを奪ってチャージ可能ななにかというのも無さげ。

そしてプラクシー同士のバトルは地味に素手ゴロ的肉弾戦。壁や天井や床に叩き付けた合うような。
手刀を貫通させても勝てるのか。

設定資料集をじっくり読んでみたい気持ちがしてきます。


繁殖力を無くし、人は「増産」とか、赤ちゃんを「与えられる」とか、人工子宮から皆生まれてくるせいか、
カップリングはしても性欲とか性的な意味の羞恥とかも無さげで、
ノーブラで短いキャミソールとショーツだけの格好で、お嬢様が髭剃り中のヘタレ兄ちゃんを
後ろからめっちゃガン見して平気だったり。あー、いや、それは
お嬢様がヘタレ兄ちゃんを異性として認識すらしてなかっただけか。
ヴィンセント、なんて可哀想なんだ。

最終話、おい君ら、なんで殺し愛にならんのだ、なぜいい感じにしっぽり言葉を交わしてるんだ(内容はさておき)と思ったのは私だけか。

物語の世界にどっぷり浸るなんて、ここ暫く全然無かった。
もう少し、浸りたいと思います。