12月14日はロッキー20周年記念イベントに協賛し、試飲会を行いました
PowerNaviオンラインショップ店長の土屋です。
土曜日はロッキー印西牧の原店で船橋ロッキー20周年記念パーティーが開かれ、PowerNaviは試飲会開催と景品提供で協賛しました。船橋ロッキーは、名前の通りJR船橋駅の近くにあるクライミングジムです。20年前というと、クライミングジムとしては老舗中の老舗。さほど大きいジムではありませんが、多くのトップクライマーがここで育ち、クライミング王国千葉を作ってきました。
印西牧の原店は今年4月にリニューアルオープンしたばかり。駅前のショッピングモールの一角を使い、その面積は国内トップクラスです。Z字型に折れ曲がっているせいもあり、全貌を一度に見ることができないほどで、とにかく広い・・・ 数百人が同時に登れる感じです。
そして今年は1号店である船橋ロッキーの開業20周年ということで、記念パーティが開かれました。午前10時から午後1時までは自由に登れるフリーセッションタイム。電車が着くたびにお客さんがまとまって入ってきます。入り口のところではPowerNaviが試飲会、PUMPが物販ブースを並べました。
途中でレッドブルガールが登場し、冷えたレッドブルシュガーレスをお客様にサンプリングして回ります。私も「翼をどうぞ」といただきました。ノーマルのレッドブルより薬臭さが抜けて、さわやかで飲みやすかったです。
そして1時半からはロッキー出身6人のトップクライマーによるスペシャルコンペが始まりました。茂垣敬太、古坂賢太、竹内俊明、村井隆一、島谷尚季そしてTeam PowerNaviの渡邉数馬。ジャパンカップ、国体代表、ワールドカップなどで活躍している若手~中堅がロッキーで育ったというわけです。この日のため、渡邉選手は福岡から、茂垣選手は山口から、古坂(Pax)選手は札幌から駆けつけました。そしてルートセッターはこれまた代表クラスの杉田雅俊(オビ君)と永田乃由季(NoBu君)という豪華メンバー。
しかし、コンペは最初からウイスキーのボトルをラッパ飲みするメンバーが出るし、オビ君とNoBu君は司会として絶叫しまくるなど、20周年イベントにふさわしい和気藹々としたものでした。Paxさんは上裸になって、前後あちこちTattoならぬマジックインキによるボディペインティング状態でおもちゃになってたし。観客には缶ビールがふるまわれます。
それでもトップ選手が作ったルートをトップ選手が攻めるのですから、優しいわけがありません。ある課題は上のホールドにトゥーフックしてぶら下がり、下にあるホールドを倒立状態で保持するという、想像もできないムーブでした。
6人の争いを勝ち抜いて20周年記念コンペの覇者となったのは、大学1年生の村井隆一選手。数馬君、茂垣選手もがんばったのですが、世代交代でしょうか。
コンペが終わると試飲するお客様もいなくなってしまったので、私も店をたたんでしばらく登らせていただきました。長いブランクのため、5級がやっとです・・・
そして17時からは立食パーティー。体重維持に気を遣うクライマーたちも山盛りのオードブルをむしゃむしゃ食べてビールを飲んでいました。私もちゃっかり参加させてもらい、いろんなクライマーさんたちとお話することができました。
この次は四半世紀、25周年記念パーティでしょうか。いや、その前に来年2月にはシリアスなコンペB-Sessionがあります。こちらも協賛・試飲会で盛り上げさせていただきますので、皆さんもぜひ参戦してください。
土曜日はロッキー印西牧の原店で船橋ロッキー20周年記念パーティーが開かれ、PowerNaviは試飲会開催と景品提供で協賛しました。船橋ロッキーは、名前の通りJR船橋駅の近くにあるクライミングジムです。20年前というと、クライミングジムとしては老舗中の老舗。さほど大きいジムではありませんが、多くのトップクライマーがここで育ち、クライミング王国千葉を作ってきました。
印西牧の原店は今年4月にリニューアルオープンしたばかり。駅前のショッピングモールの一角を使い、その面積は国内トップクラスです。Z字型に折れ曲がっているせいもあり、全貌を一度に見ることができないほどで、とにかく広い・・・ 数百人が同時に登れる感じです。
そして今年は1号店である船橋ロッキーの開業20周年ということで、記念パーティが開かれました。午前10時から午後1時までは自由に登れるフリーセッションタイム。電車が着くたびにお客さんがまとまって入ってきます。入り口のところではPowerNaviが試飲会、PUMPが物販ブースを並べました。
途中でレッドブルガールが登場し、冷えたレッドブルシュガーレスをお客様にサンプリングして回ります。私も「翼をどうぞ」といただきました。ノーマルのレッドブルより薬臭さが抜けて、さわやかで飲みやすかったです。
そして1時半からはロッキー出身6人のトップクライマーによるスペシャルコンペが始まりました。茂垣敬太、古坂賢太、竹内俊明、村井隆一、島谷尚季そしてTeam PowerNaviの渡邉数馬。ジャパンカップ、国体代表、ワールドカップなどで活躍している若手~中堅がロッキーで育ったというわけです。この日のため、渡邉選手は福岡から、茂垣選手は山口から、古坂(Pax)選手は札幌から駆けつけました。そしてルートセッターはこれまた代表クラスの杉田雅俊(オビ君)と永田乃由季(NoBu君)という豪華メンバー。
しかし、コンペは最初からウイスキーのボトルをラッパ飲みするメンバーが出るし、オビ君とNoBu君は司会として絶叫しまくるなど、20周年イベントにふさわしい和気藹々としたものでした。Paxさんは上裸になって、前後あちこちTattoならぬマジックインキによるボディペインティング状態でおもちゃになってたし。観客には缶ビールがふるまわれます。
それでもトップ選手が作ったルートをトップ選手が攻めるのですから、優しいわけがありません。ある課題は上のホールドにトゥーフックしてぶら下がり、下にあるホールドを倒立状態で保持するという、想像もできないムーブでした。
6人の争いを勝ち抜いて20周年記念コンペの覇者となったのは、大学1年生の村井隆一選手。数馬君、茂垣選手もがんばったのですが、世代交代でしょうか。
コンペが終わると試飲するお客様もいなくなってしまったので、私も店をたたんでしばらく登らせていただきました。長いブランクのため、5級がやっとです・・・
そして17時からは立食パーティー。体重維持に気を遣うクライマーたちも山盛りのオードブルをむしゃむしゃ食べてビールを飲んでいました。私もちゃっかり参加させてもらい、いろんなクライマーさんたちとお話することができました。
この次は四半世紀、25周年記念パーティでしょうか。いや、その前に来年2月にはシリアスなコンペB-Sessionがあります。こちらも協賛・試飲会で盛り上げさせていただきますので、皆さんもぜひ参戦してください。