先日、クライアントさまとセッションを終え
コーチの存在について改めて考えていました。
「コーチ」ってどんなイメージがありますか?
一般に、「コーチ」と聞くと、何となく怖いイメージだったり
ビシバシとした、スパルタ・コーチのイメージがあるでしょうか(笑)。
オリエンテーションなど初めてお話する時などでも
「ひろこさんは、一般の怖いイメージのコーチとは違います」
とたまに言われます( ´艸`)
コーチングは
クライアントさまの伴走者として、
なりたい自分になる為のサポートをするのがコーチの役目です。
なので、怒ったり、しかったりもしません。
ビシバシもしません(笑)。
例えばセッションの最後に、次のセッションまでの行動宣言や
課題に取り組んでもらうことがあります。
その行動ができなかったとしても、コーチは絶対に怒りません。
大切なのは、
「なぜ出来なかったのか」をフォーカスするよりも
そこから学んだこと、気づいたことなどに
フォーカスしてもらうのですね。
課題に取り組んでもらう時、
「そんなにたくさんやるんですかー!」と
びっくりされることもありますが(笑)。
クライアントさま次第です☆
そして、何よりも、
クライアントの見方であること。
どんなときも、クライアントを信じ、守り、そしてサポートします。
つまりクライアントは、最大のサポートしてくれる
最大の支持者を手に入れることなのですね。
毎週、変化の起きるセッションに、
いつもウキウキ・ワクワクいっぱいで机に向かいます。
本気でクライアントさまとぶつかる時間が終わると、
なぜかおなかが空くのですよね~(笑)。
セッションを振り返りながらノートにまとめた後は、
(中央に写ってる)ケーキをおいしくいただきました。
今日も、全精力を込めてセッションに向かいます☆
期間限定で、土曜日の枠を増やしました!ぜひこの機会にぜひどうぞ。