先日の義父母のべガス旅行の際、お土産にムスコの服を頼んでみた。

アメリカ土産なかなかいいんじゃねえの?

とにかく義父はムスコのモノを買いたくて仕方がない人で、隙あらば買おうとする、時には有り難く、時には面倒。服だけでなく、とにかくムスコのモノなら何でも買いたいらしく、コチラも甘えて消耗品の粉ミルクと紙おむつは買っていただいている。実はその裏には「おむつ買っておいたから取りに来て~(ムスコの顔見せて~)」作戦が隠れていたりする。ムスコの顔なんていくらでも見せてあげるさ。おむつを買ってくれるのならば。

ただ、コレは多くの嫁が思う事だろうが、義父母に服を買ってもらう事ってなかなか難しい。趣味が合う確率がかなり低いからである。だから、多くの嫁の本音は

お金は出してラブラブ口出すなむかっ

だろうと思う。だが、そんな事はまさか言えるハズもないし、私だって義父にムスコの服を買わせてあげたいとは思っているのだ。要するに、義父にムスコの服を選ばせてあげる、という形が大事。という事で、わかりやすくブランドを指定する事にしたのだった。どれを選んでもまず失敗しないであろうブランド、その名はGAP。そして義父は、「オレが選んだ!オレが買った!」と言いながら、このお土産を私にくれたのだった。いやいやこの作戦、大・成・功!!

囚人べいべーそして、予想以上の義父のグッジョブグッド!


アルカトラズの囚人ベビー服。カ、カワイイ...。コレには脱帽。義父、でかした!海外で買ってこさせると、あんまりハズレはないのかも。味シメちゃいそう。じゅるるん。