これは貴族側に決まってます。
理由はたった一つ。お金です。
お金があると、世の中の大半の望むことはできますよ。
某ドラマで、華族制度があった時代の少女がホテルを経営している家族でした。
で、他の華族の人の金目のものを預かって地下に
隠してたんですよ。
それって華族制度の廃止とともに国に納めなきゃいけなかったんですよね。
それを聞いた少女が、本当にそうなのかと。
本当にそれで自分たちは華族という貴族でいられているのかと。
で、事実それは本当で、その日その少女は泣くんですよ。
自分が施される側であるのは耐えられないと。
要は、今まで自分は生まれで食べるものや着るものがないなんて
ひどいはなしだ。と思っていたわけです。
だから、そういう施しを受ける立場の人に奉公してる側だった。
でも、それが自分だったら…？
と思ったとき、いや無理。と思って、泣くんですよ。
そんなのいやだって。
で、私はこれ見たとき至極当たり前の反応だと思いましたね。
当然でしょうね。
プライドもあるだろうし。
だから、翌日から彼女はとてもおとなしくなるんですよね。
今まで、それを濁してきた父に反抗するような態度をとっていたけど、
それがなきゃ今自分は施しを受ける側だったの？って。
無理。って。
だから悪事っていうか、まあ隠してたとしても
それでも自分がそっち側に回らないなら、こっち側として
それでも生きる。って感じで凛としてたわけね。
だから幸せなのは貴族ってか、お金持ちかな。
あとは血筋。血筋が昔の何者かの人なｗ
結局はお金か、血なんですよ。世の中。
私はお金がお世辞にもあるとはいえないし
貧困に足突っ込んでるから思うけど
お金はあればあるだけ幸せだよ。
着るものもきれいなもののほうがいいし、
食べ物もおいしいほうがいいし、
家は居心地がいいほうがいい。
嫌なことはやってくれるお手伝いさんがいたほうがいいし、
私なんかがそうですけど、
片親でしかも看護師だったんで99パー食事は外食か
できたものを買ってきてたんで。
どっかの家行ってご飯食べるとまず。ってなります。
だから食事だってお金出したほうがやっぱおいしいのは
あるんで…
これは好みかもだけどｗ
家だって金だして窓に加工すれば
UVカットもできるし
夏は涼しいやつとかにだってできるでしょ。
そういう快適さを知らなければ、平民側でいい。
ってなるだろうけど、お金を出さない快適さは限度がある。
なので私は幸せなのは貴族側だと言い切るかな。
