これもまず前提に言わせてもらいます。

 

スピ系のことはほとんど科学で片付きます。

でも、90片付いたら10はそうではないこともあると思っています。

 

なぜならわたしがその10を実際に経験、感覚としてあるからです。

 

そこを前提にお願いします、すべて否定はしませんが、

90は科学かなと思っています。

 

まず、霊感って字が悪いなと思っていて、第六感ていえばいいのにと思う。

 

これになった途端に、あ、わかる。なんかなんとなく。って人途端に多くなると思う。

 

でも、霊がつくから、いや見えないし聞こえないしない。ってなるんだよね。

 

みんなあるよ?????ふつうに。って思う。

 

で、1番はやはり、姿かたちが見えると言う人に聞きたいのが、

 

感情の正体ってなんだと思う?です。

 

わたしはいわゆる双極性障害、っていう心療内科の範疇の病気があるので思うが、

 

こころの正体って完全に脳だなと思う。

 

昔はうつはこころの病気って言われてたけど、ぜんぜん脳の病気ですよ。

 

だって、出される薬をじゃあちゃんと調べてみ?って。

 

全部、脳のなにかに作用する薬だよね?って思うの。

 

おそらくセロトニンっていう物質を増やす薬が出されるはずなの。

それは脳で作られている物質で、それがうつの人はかなり少ないの。人より。

 

ってなると…感情の正体って、脳じゃないの?って思わざるを得ない。

 

よく、頭とこころが別で頭ではわかってるけどって台詞があるが、

あれは単に、理性で思うことと感情が違う。って意味なだけで

感情の正体は脳だと思う。

 

理性の正体だって結局脳じゃん

 

で、きれいさっぱり火葬して臓器はすべてなくなるのに、

感情、思念、そういう思ってること、ってのだけで霊がなにかしでかしてる…

ってのがすごーーーく最近は?????て思うようになったんだよね。

 

だって残らないじゃん。きれいさっぱり。

 

で、感情の正体が脳なら、なくなるのに思いだけが残る、ってのも

ちょっと意味不明だなと最近は思ってしまうね。

 

どこにのこん??????って思う。

 

ま、感情って臓器にも記憶できるホルモンがあることは医学界ではもう

わかってるんです。

 

だから、臓器移植を受けた人がいろいろと性格や好みが変わる、

ってのは信じやすいわけわたしには。

 

だって、臓器にも感情は記憶できると証明されているから。

 

ならば、チョコレートがスキ。ってのが心臓に記憶されてて、

それを移植された人が途端に食べまくりたくなる。ってのも不思議ではない。

 

だけども…

 

今の所、空間に感情が残るというのは証明できないしなあ…って思うんだよね。

 

ただ、私も残り10パーを感じる人間ではあるから、

ここは気持ち悪いなあとか、空気がへんだなあとか。

そういうのは全然ある。

 

だから空間にも感情が残るのならば、その持ち主がいても

おかしくはないよね??ってはなしなの。

 

ただ、悪いものだけが残るのがいわゆる怖い話なんだけど…

それだけしかない、ってことある??????とも思うんだよ。

 

感情って生きてる間に山のように感じているものだから、

感情が溜まってる場所にはいいことも、悪いこともあって、

たまたま流れが悪くて滞留してるから気持ち悪く感じるのでは???

とも思う。

 

だって、換気するとましになったりするじゃん。

 

だから感情は空間に残るから、そこには持ち主がいてもおかしくないけど。

山のようにいる感情の持ち主の中で、なぜあなただけがその悪いものだけを受け取るの???

 

ってのも事実かなあ…

こういうのって、絶対悪いものというか、そういう影響しか受けないのが

怖い話になってるけど…

 

いいことを感じてもおかしくなくない?空間に残ってる、っていう原理なら

そこでいいことを感じて気分がよくなる人もいていいはずなのに

そんなことって出回ってないじゃん?

 

もちろんね、いっときの感情でとても哀しいことをしてしまったひとたちはいますよ。

自○とかさ。いわゆる事故物件とか。

 

でも、そうなる前は誰かが住んでたし楽しい電話なんかした記憶も残ってるはずでしょ?

なのに、事故物件になった途端にその記憶は空間からはなくなっちゃう?って思うと

やはりそれもへんだなって思うの。

 

感情が空間にも記憶されるのならね。

 

で、さらに悪い感情とか思念だけを受け取って、姿かたちが見えたり聞こえたり…ってのも

ちょっと…うーーんと。

 

受け取る側にも、そういう固定概念は絶対あるんじゃないかなと思う。

 

別に楽しそうな夕飯を家族が食べてる映像が見えてもおかしくないじゃんね

 

ただ、いないとは言えない。証明できないから。

 

でも、いるともうーーん。っていうふうに以上のことから思うのも事実。

 

というのも、三途の川が見える、のもアジア圏だけだし。

欧米圏の人は光の球体が呼んでたとかそういう話が多いのも事実だし…

 

要は、死、っていうもののイメージがどんなふうにその国で認知されてるかで

だいぶ違うのは事実だから…そう思うとこちら側の固定概念って拭いきれないよね。

 

だってたしか、聖書には死ってのは青い馬に乗ってるって描写なかった?

もしくは、青い馬そのものが死、みたいな。

 

※気のせいかも知んないけど

 

で、とある芸人が隣に死神が立ってるのを見たことがある。って言ってたんだけど、

やっぱわかりやすくカマを持ってて口が裂けてて、って言ってたの。

 

だけど、もしその人がクリスチャンだったら見え方違ったんじゃない?て思うの。

 

それ考えると、やはり死後の世界って生きてる側が作ってるというか

今の科学でなんとかしてるってのもあるけど…

もちろん全部とは言わないけど、それが今の私の見解だなと思う。

 

見たいものを見てるのでは?と。

 

これ、とある漫画のコマでね、夜帰るときくらい公園を通ったら、

みんなオバケを見た!って言うんだけどぜーーんぶ形が違うの笑

 

しかも、そのうちのひとりは大きな肉まんを見たの爆笑

 

要は、彼女は怖いより、お腹が減ったと思っていたから

肉まん食べたいなーーで、それが反映されたわけ笑

 

それと同じで、怖いことがあった場所っぽい。ってだけでも

こわい影響を受けるのはある意味必然な気がするよね。

 

霊感とかそういうものじゃなくて。

 

ほんとーーーに怖いものはあるとは思うよ。説明つかないことが。

 

ただ、

 

上記を思っていながらそこにいれば、霊感がないとか思う人も

なにかそういう系のものが見えたり聞こえたりはしそうだな、というね。

 

何もないところで見えてる人ってのも、

なにもないところでも見える。って思ってれば…ってことね。

 

それは結構あるんじゃないかと思うな。

 

結論、霊感はみんなあるので、怖いものの影響だけを受けるってのはちょっと理屈が通らない。

感情は空間にも残るのなら、いいことを感じてもいいのにそういう話をする人がいないのも変。

怖いことも、いいことも同様に感じるのなら信憑性は高い。

 

というふうに思うなあ。私は。