以前、ハローワークで適性診断的なものをやりました
なんの値が高くて、適性がどんな職業にあるのか…
向いていることは何か、をある程度数値化できるやつ
で、結果…
わりとすべての値が平均以上になってしまって…
さらに混乱するということになってしまい、キャリアカウンセリングコーナーへ…
私のキャリアはないに等しいです
接客業の歴は長いですが、長く続いたところは3年でアパレルと雑貨屋。
18の頃からアルバイトしてきて、12年の間に年単位で続いたのは2か所のみ
※それ以外は派遣社員歴が長いので3か月契約で、次から次へと職場を移動
こう見ると、「どうして1か所にいられないのか」と聞かれますけど
ただ単に飽きます。それだけです。積み上げられない。
仕事ってストレスなくある程度お金をもらえたら、正直なんでもいい
って考え方なので、優先順位もつけづらい…
ちなみに、直近はスパ内の受付と清掃をしていましたが楽でした
清掃って体力じゃん。でも仲居は無理だったの。
アパレルは接客業でノルマがあるとプレッシャーだけど、
雑貨屋も接客業なのに接客ほとんどないから楽で…
要は、ひとりでやる時間が長くてたまに人と話す。ならいいと思ってる
工場系はやったことない
けど、面接むかし受けたときに
一緒に働く人がちょっと…と思ってやめた
私の場合、一緒に働く人は気分を左右するので…
だから決められないんだよなあ…と。
で、やりたいことはとりあえず置いといて、何が合ってるの？と。
そしたら、1番高いのは芸術性の面で
笑
それってぜんぜん生かせないじゃん一般の仕事に…笑
って言ったら、「これはセンスだと思ってください。正直、学芸員や脚本家などって
現実的に必ずなれる職業ではないので…」という話なんだけども。
気になったのが、「センスが高ければなんにでも生かせますよ。アパレルでも雑貨でも
感受性が高いのはとても役に立ちます。何を接客しても言い回しやお客さんのようすなど、
どうすればいいのかがわかるわけですからね」…って、
接客は別に、センスいらないと思う…売ればいいんだから…苦笑
センスがあればなんにでも役立つ、って随分適当なこと言うなーーって思った
感受性がアパレルで役立ったこと、ほとんどないですよ。苦笑
実際、売れるスタッフほどやっぱりお客さん気にせずがんがんいく
センスがあっても、店舗のマネキンなど好きに着せられるわけじゃないし
「こうしたらどうかと思います」なんて仕事じゃないからね。販売の現場は
売るのが、現場にいる販売の仕事だから。
だから仕事ってさ、別にセンスじゃないでしょ…向いてる、向いてないと
センスって別でしょ……
別におばあちゃんと話すのが得意だからって、介護に向いてるとは限らないよ。
向いてる、っていうのは遂行できる力があるかもよ、って意味よ。仕事を。
世話をするのが苦じゃない人が介護には向いてるんだよ
というわけでキャリアカウンセリングなどは
あまり信用しないことにしました
センスがあって向いていれば1番だけどね。
私の仕事探しは続く…