お正月のゆったりした時間の中で、


「今年はどんな一年にしようか」
「何を大切にして過ごしたいだろうか」


そんなことを考えている方も多いのではないでしょうか。

一方で、新年の目標というと


「ちゃんと決めなきゃ」
「具体的にしないと意味がない」


と、少し肩に力が入ってしまう方も少なくありません。

 

今日は、

新年の抱負・目標を無理なく達成していくために、実はとても大切なのに

見落とされがちな視点についてお伝えします。

 

 

目標は「立て方」よりも「向き合い方」

目標というと、

  • 数値を決める

  • 期限を決める

  • 行動計画を立てる

といった“正しい立て方”に意識が向きがちです。

もちろん、それらも大切ですが、
それ以前に一度立ち止まって考えてほしいことがあります。

それは、


「その目標は、今の自分の状態をちゃんと見た上で立てているか」


という視点です。

 

 

昨年の延長線だけで、目標を決めていないか

新年の目標を考えるとき、
私たちは無意識に「昨年できなかったこと」や
「反省点」から目標を作りがちです。

  • 昨年は頑張れなかったから、今年はもっと努力しよう

  • 思うような結果が出なかったから、今年は結果を出そう

けれど、その背景には
疲れや迷い、環境の変化など、さまざまな事情があったはずです。

それを見ないまま目標だけを上乗せすると、
目標は「希望」ではなく「重荷」になってしまいます。

まずは、


「よくここまでやってきた」
「大変な中でも続けてきたことがある」


そんな視点で、今の自分を見てあげることが大切です。

 

 

目標は「できたらいいこと」ではなく「大切にしたいこと」

もうひとつ、見落とされがちな視点があります。

それは、
その目標が「達成したいこと」なのか、それとも「大切にしたい在り方」なのか
を分けて考えているか、という点です。

例えば、

  • 売上を上げたい

  • 資格を取りたい

  • より良い習慣を身につけたい

これらの目標の奥には、


「安心して暮らしたい」
「自信を持ちたい」
「自分を大切にしている感覚がほしい」


といった想いが隠れていることがよくあります。

 

数字や結果だけを目標にすると苦しくなりやすく、
その奥にある“自分が本当に大切にしたいもの”が見えてくると、
行動は自然と続きやすくなります。

 

 

「今の自分に合っているか」を問いかける

目標は「高いか低いか」ではなく、
「今の自分に合っているかどうか」が何より重要だということです。

どんなに立派な目標でも、
今の自分とかけ離れていれば、心はついてきません。

  • 少し背伸びだけど、ワクワクする

  • 不安もあるけれど、やってみたいと思える

そんな感覚があるかどうか、
ぜひ自分に問いかけてみてください。

 

 

まとめ|目標を立てる前に大切にしたい視点

ここまでお伝えしてきた、
新年の抱負・目標を立てるときに見落としがちな大切な視点を、

あらためて整理してみましょう。

  • 目標は「正しく立てること」よりも、「今の自分の状態を見た上で向き合うこと」が大切

  • 昨年の反省や不足感だけをもとに、目標を上乗せしない

  • 数字や結果の奥にある「本当は何を大切にしたいのか」に目を向ける

  • 目標の高さや立派さよりも、「今の自分に合っているか」「心がついてきているか」を基準にする

これらの視点を持つだけで、
目標は自分を追い立てるものではなく、
これからの一年を支えてくれる指針に変わっていきます。

 

 

今日は「決めきらなくても大丈夫」

1月2日。
まだ一年は始まったばかりです。

今日の時点で、
完璧な目標を決める必要はありません。

まずは、

  • 今の自分はどんな状態か

  • 今年は何を大切にして過ごしたいか

そんなことを、静かに感じてみるだけでも十分な一歩です。

 

明日以降のブログでは、
行動に落とし込むときのコツ
続かなくなったときの立て直し方についてもお伝えしていきます。

焦らず、比べず、
あなたのペースで一年を始めていきましょう。

 

 

 

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