致死性風邪MERS 韓国において風土病化した可能性 | エラ通信のブログ

エラ通信のブログ

2ちゃんねる東亜板で収拾した事象・ニュースを中心に
“今の日本”と“日本の直面する数多の危機”を説明します。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150709-00000066-rcdc-cn
韓国政府、MERSをペスト、デング熱と並ぶ第4類法定伝染病に指定―韓国メディア

Record China 7月9日(木)20時3分配信

韓国政府、MERSをペスト、デング熱と並ぶ第4類法定伝染病に指定―韓国メディア

9日、韓国政府がMERSを第4類法定伝染病に指定した。資料写真。

2015年7月9日、中国新聞網は韓国メディアの報道を引用し、韓国政府が中東呼吸器症候群(MERS)を第4類法定伝染病に指定したと報じた。

【その他の写真】

韓国保健福祉部が同日発表した。第4類法定伝染病にはペスト、黄熱、デング熱、ウイルス性出血熱などがある。

これまでに韓国のMERS感染者は186人、死者は35人に達している。(翻訳・編集/野谷)



エラ通信訳

MERSは、風邪を引き起こすコロナウイルスが変異し、非常に死亡率が高まったものですが、韓国は初期対応が失敗したために、スーパースプレッダーがたくさんでてしまい、社会に根付いてしまった感があります。

このまま沈静化する可能性もありますが、韓国という土地に根付いた“風土病”化した可能性もあり、今回の措置は

それをふまえた大規模なバンデミックが再度起こる可能性を想定したものです。


“沈静化したようにみえても、継続的な注意が必要です”


あと、韓国は肝炎が蔓延している国なので、火を通さない水や食事は、できる限り、避けましょう。


人気ブログランキングへ