think 6 | 片山真輔の『走れ!!しんすけε=ε=┏( ・_・)┛』

think 6

他人に対してする期待に凄く思うことがある。

『あいつなら出来る。』
『この人ならしてくれるはずだ。』

こういう期待が人間関係のズレを生じさせる原因では無いかと思う。

こういう期待をした人が、期待を裏切られた時にいう言葉はこれだ。

『お前変わったな。』
『君なら出来ると思ったのに。』

僕自身、どちらの立場になったこともある。


期待をして相手が自分の予想と反した時は、とても攻撃的になり『お前なら絶対こうすると思ったのに、それはおかしいだろ!!』などと罵声を浴びせてしまったこともあった。
また過去に自分の都合良く話が進んだ時のことを取り上げて『あの時こうだったから、こうすると思った。』と言ったりもした。
それが友人、恋人などといった近い関係ならさらにその期待度ってものが大きくなるような気もした。

逆に期待された時は、その時の生の感情で動いているのに否定をされて凄く困惑したし、悲しかった。
なにより、『変わった。』という揺さぶりにより『この人に応えなきゃいけないのかな?』『僕はこの人の為に生きてるのかな?』という義務感が出てきた。
また『この人は、自分の都合良いように考えているだけじゃないのか?』と思うこともあった。


僕はこういった問題は、まず思っていることを伝えることが大事ではないかと思う。
それは『期待していたのに。』という事後報告ではなく、『期待しているよ。』と事前に言葉で伝えるも一つの手では無いかと思う。

ただ、それも嫌だと思う人だって居るだろう。

だから僕が考える最善の手は、期待はしてもいいが、それを相手に押し付けない事ではないかと思う。
自分の中でしている期待を相手に押し付けない。
押し付ける事でどちらも傷付けてしまうなら、押し付けないことが最善の手では無いかと思う。


が、僕はまだ人に期待して押し付ける部分が多々あったりする。

相手の為を思っての期待なのか?
自分にとって都合の良い期待なのな?

もっと自分と向き合う余地はありそうだ。