てことで、こうなった!

ビフォー↓



アフター↓



間違い探しだねww

よく見ると一番下のスイッチ?ツマミ?が変わってます。

ビフォーは上から、

・ボリューム

・トーン

・バッファーのオン⇔オフスイッチ

アフターは上から、

・ボリューム

・トレブル

・ベース

でっす!

ちなみに、ボリュームツマミはカチッと持ち上げられるタイプに交換して、アクティブ⇔パッシブの切替ができるようにしました。(これはライブ中に電池切れで音が出なくなった時にパッシブに切替えるためで、ライブ中に音色変化を狙ってアクティブ⇔パッシブを切替えるつもりは全くないww)


ボディ裏の蓋を開けるとこんな感じ(ビフォー写真撮り忘れた…)




この狭いところによく全部入ったよなー。渋谷ES■のリペアマンさんありがとうございます!


で、肝心の音はというと…

まずは家でヘッドホンで音出してみた。

感想…

「(アクティブ⇔パッシブを切替えてみて) アクティブにすると少し音が硬めにカチッとなる感じはあるけど、 EQ的には音色はほとんど変わらないっぽい!」

「プリアンプ自体での味付けはあまりなくて、シンプルにEQで音色調整する用、てことかな。良いのでは!」

「ベース、トレブルどっちも結構ブーストできる!でも、フルブーストしても音が破綻することはないね(当たり前かww)」


で、何となく使い勝手を確認した状況で、さっそくスタジオ、ライブがあったので使ってみた。(ちなみに、ブースト幅のMAXを100とすると、ベース・トレブルどっちも60〜70、スラップする時だけトレブルを80〜90くらいまでブーストしてみた。)

感想…

「かなりパワフル!音の立ち上がりが速いうえに、音が塊で出てくるぞ!」

「パワフルだけどクリア!リズムがよれたらすぐ分かっちゃう。。」

「楽器本体で音色調整できるのって、とっても便利だね!!もうちょい低音ほしいな、とか、高音上げてクッキリさせたい、とか、手元ですぐ調整できちゃうよ〜」

「でも、何となくノペっとした感じするなー。弾き方とか弾く位置を変えても、同じようにパワフルな音が塊で出てくる感じするなー」

「これは僕の設定がベース・トレブルどっちも結構ブーストしてるから、なのかも?でも、これくらいガッツリブーストしてゴリゴリにしないと、プリアンプ内蔵した意味ないから、これはこういうものだと割り切れってことだね(ブーストしないなら=パッシブ時と音色そんなに変えないなら、フリーダム社のプレベ使うよ)」

「でも、いつもパワフルな音が塊で出てくるから、コンプなくても良いかも?それに、プリアンプ内蔵てことは足元プリアンプも必要ないから荷物が減って楽チンだ〜」


てことで、現時点の結論…

アクティブとっても便利✨✨✨


世の中にアクティブベースがこれだけ普及してる理由がよく分かったよ(何年ベース弾いてるんじゃ?て話ww)

手元ですぐに音色調整できちゃうし、荷物少なくできるし!


でも、、

逆に"いつも"パワフルな音が塊で出てくるのが物足りない感じ、なきにしもあらず。。パッシブの方がニュアンス出しやすい感じがするよ。便利なアクティブベースが普及しても、未だにパッシブベースがなくならない理由も分かったよ!


てことで、その日の気分とかお天気(雨の日は荷物減らしたかったり)とかで使い分けたいと思いまっす🔥

どんな感じか気になる人はライブに来て見てちょ😜