義父が他界して3ヶ月が過ぎ、納骨している一心寺からハガキが届きました。

 

一心寺 | お骨佛の寺・納骨とおせがきの寺 一心寺 (isshinji.or.jp)

 

納骨供養大法要の案内だったので、奥さんと私は以前の様な混雑はないだろうと高を括っていました。

ところがドッコイ!「(´・ω`・)エッ? 何!この混雑ぶりは!すごい大勢の人達は嘘だろう~!おまけに駐車場が何処も満車じゃないか~‼」

空きを求め周囲をグルグルと走り、「有った~!あそこの車が出ていくみたいだから待とう!」

 

そして境内に入る前から長蛇の列!奥さんと私は「奈良から早く来たのに此の異常な光景は、信じられな~い!流石に有名な御寺さんだ~‼」

あまりにも人の多さに疲労困憊!やっとこさ終わったのが昼前、「そしたら次は高石の斎場迄、親父の墓を掃除しに行くか!」と、そそくさと一心寺を後にする。

 

親父の墓につくと、前回私たちが添えていった花は枯れ線香も灰のまま。

誰も来ていないな~と言っても来るのは私か長男しかいない、その長男も私より10歳年上だから今は84歳だから無理か~。

長男も何処に住んでいるのか知らないし、知ろうとも思わない三男の私です。

 

親父も5人兄弟がいて、今では私と長男だけとは知る由もないか~。(((uдu*)ゥンゥン

親父の墓に「今度いつ来るかは分からないし、何時迄来れるかは知らないがゴメンね!」と言って奈良に帰る。

 

帰り道に運転しながら思ったのは、娘たちも俺と奥さんが亡くなったら法要してくれるのかな~と思っていた。

ただ娘達には迷惑を掛けないように、旅立って行こうとも思っている

 

~いろんなことがあるけれど ♪ 私は今日も生きていく ♬