こんにちは。

となみなおこです。


自分がしたい表現をこだわることで

自分の人生が変わった❣️

そんな仲間を増やしたいと思っています。


今日は曲をつかっての

私の表現のこだわりのご紹介をしたいと思います。


チャップリンがつくり、

Nat King Coleが歌って大ヒットした

今はスタンダード曲ともいわれている

"Smile"です。


このSmile

笑おう!

どんなに泣きたいときも

笑ってたらいいことあるよ

という歌です。


そして、

歌の第一音目の歌詞が

"Smile❗️"です。


この歌を歌うときは、

まずこの最初のSmileをどう歌うかを

考えます。


私の場合は、

ほんとに落ち込んでしまって

笑顔がなくなってしまっている人を

頭に浮かべて、

その人に語りかけるように発音します。


加えて、そんな人が

いきなり、唐突に「笑って!」なんて言われたら

ドン引きしそうだし、

かえって心を閉じてしまいそう。


だから、第一声として相手の心に

すーっと抵抗なく、

でも少し印象的に入るような

「Smile」を心がけます。


そんな大事な第一声なので、

英語の発音も、伝わるようにしたい。

Smileは

SまぁーぃL

という発音で、

SとLは子音だけ。

「まぁーぃ」が出来るだけいい音で鳴るように

SとLがちゃんと音として落ちないように


こんなことを詰め込んで

第一声を歌います!


ほかの部分も、続けて書いていこうと思います。


英語の名曲、

想いをできるだけ届けるように歌いたい、

そんな方は沢山いらっしゃると思うんです。

それぞれ届けたい思いは少し違うでしょう。


私のアプローチを言語化してみることが

皆様の表現の何かのヒントになったら嬉しいです!