山の花、里の花(写真) 9月になると山の上は夏の花が終りすっかり寂しくなる。 八方尾根ではウメバチソウが白い点を散らすように咲き タカネマツムシソウが所々に薄紫の大輪の花を見せてくれた。 写真の左側は花の後のようすで、小さな花が集まったことが分かる。 (写真は大きくなります) 山麓では蕎麦の白い花が満開だった。 休耕田を利用した蕎麦畑が多くなったという。 もうしばらくするとおいしい信州蕎麦が食べられるだろう。