上司がある教授から誘いを受けた。

キョトンと傍観していたソラに「君も僕の論文
 読んでみるかい?」
1枚の用紙を手渡した。

内容は放射線の一種である陽子線エネルギーの複雑な論文。

 (うわぁ!
 この先生は物理か!)

 「ソラ達も来ない?」

上司の一言で皆で教授と飲みに行くことに。

同僚「あの論文の説明も聞けるんでしょ?!」

ソラ「うん、話ついていけるか心配~!」
   
   美味しい肴と
仕事終わりの酒のせいかほろ酔い上機嫌。


教授「君たちは、身体の維持に関わる大切な菌を知っているかね。」

 ソラ・同僚(きた!)

 ―ふッ!これ序の口―

 皆「乳酸菌ですか?」

教授「おぉ!そうだ!
乳酸菌は、すごいぞぉ」

教授「乳酸菌を取ることで、腸内の活性酸素が…。」

 (お!人体から攻めて、
陽子線の話へ持ってくんだね!)

陽子線は治療にも使われているし!

教授「で、T細胞とナチュラルキラー細胞が…。」

(細胞か!だんだん陽子線に近づいてきた!ドキドキしてきた!)   

   ―数分後―

(;´Д`)…まだぁ??

 乳酸菌 乳酸菌 乳酸菌
 にゅうさんき~ん!

   話は続き…。


教授「おぉ、そうだ!」

教授「これは難しい問題だぞ!」

( ̄∀ ̄)キター陽子線?




 教授「アールグレイは 何か知っているかね」


(…(;´Д`)これは…。
普通に答えて正解なのか…?)

教授「僕はね、それが紅茶の種類だと、さっき本で知ったばかりなんだよ。沸き立つ香りの中に、淡い苦さ。どんな味がするんだろう?」

教授はアールグレイを飲んだことがない。

まだ口に含む前の楽しみを話す表情が印象に残った。

昔まだ物が手に入りずらい時代は、教授の様にワクワクしていたのかもしれない。

―いつまでも初心の気持ちでいれたら素敵だな―

 電車に揺られながら

(;´Д`)!もしかして…

あたりまえに、すぐ手に入れようとする、貪欲な心を変えなさいって意味か…?

結局 陽子線の講義は聞けませんでした(笑)

酔ってない時にリベンジですね(笑)

  
  最後に問題です
教授が読んだ本とはなんでしょうか?

読んだ方なら簡単ですね♪