通りゃんせ、通りゃんせ♪

行きはよいよい、帰りはこわかった助産院のお話。


やっぱり発動した敏感さんセンサーを無視してはいけない。


敏感さんいらっしゃ~い♪なeraです。

恐怖の館とも知らず

ワクワクで移動する親子💦



HPやGoogle口コミで事前に情報収集して訪れた助産院。

行ってみたら家族経営だし・・・

ボロボロの民家だし・・・(ごめんなさい、清潔感なかった)

 

着いたとたん、保育士さんに

ギロリ

睨まれました・・・よ?滝汗

 

うわ、この感じ・・・

エナジーバンパイアさんですね・・爆弾

(目がギョロギョロとして、獲物を探してる目つきは高確率でバンパイアさん)

 

今日は波乱含みだな~、休めたもんじゃないよ悲しい、と思ったら

案の上、休養しにいって、親子ともども疲れて帰ってきました。泣き笑い赤ちゃん泣き

 

施設の説明を受けた後に、今日はママの休養目的ということで

一時預かりを希望したのですが、

ふと見ると、坊が裸にひんむかれている!!ではありませんかおねだり


エナジーバンパイアに息子を触れられることに母の本能が拒否。

 

もともと、子供を抱っこしてもらったり、お年寄りからのタッチは

私はOKなのですが、この人は危険!

 

助産院行くので、肌着も洋服もおでかけ用に着替えて

身ぎれいにしているのに、「ミルクがつくから」とヨレヨレの着古したベビー服に強制着替えさせられ。(断りもなく)

 

この、ありがたくない感じ。

 ここから不安というか予感が的中しました。

 

「お母さんは上へ」ってホコリだらけの階段を上がって

汚い民宿のような部屋へ通され、

休めるか!って。

 

「さ、洋服脱いでください」って事前に知らせれていない

オイルマッサージがはじまり(半強制)、泣き笑いはてなマークびっくりマーク


悲しいかな体コリコリだから、多少ひっかかりを感じつつもマッサージを受けてしまった私。笑


それなりに癒されました。てへぺろ

 

下からは、坊の悲鳴のようなSOSの叫びが聞こえます。

長時間ギャン泣きで心配になるレベル、、、
「迎えにいって同室にしようか」と母の危険アラームが発動。

 

あんまり息子が泣き叫ぶので、いたたまれなくなり、「母子同室にします」真顔

と 言ってるのに、


『せっかく来たのに休めないでしょ』とか
心配で階下に様子を見に行くと『ちょくちょくお母さん見に来ると、ぐすん余計に不安になるから』

言って追い返される始末。
 


『あなたも子供と離れることを経験した方 が、いい。赤ちゃんもお互いに』とか
ここでも助産師さんや、保母さんの得体の知れない圧が!!!

 強すぎ!!

(※私は新米ママだし、育児初心者だから、基本的に助産師さんのアドバイスは参考にさせていただき、尊重しています)

 

「預ける時はその人を信用すること」と何度も言われましたが

え、エナジーバンパイアに?ガーン


母親が「同室に」と言ってるのに、あーモヤモヤする、、、

このモヤモヤを無視するとロクなことにならない。サインだからだ。

 

結局、この助産院に来て、息子は3時間近く泣きつづけ、

昼寝は10分。

 


懲りずにまた様子をみにいくと、(止められても忍び足でいく)


目を真っ赤に腫らせて、鼻水を滝のように流し、火がついたように大泣き赤ちゃん泣き

私を見つけるり、目が「助けて!!」と訴えている。

しかも泣きすぎで咳き込み、ひきつけ起こしそうな勢い大泣き

 

こんなに泣いてるのに「赤ちゃんは泣くのが仕事だから」と。

 

何、それ。なんだかわかるような、わからないような説明。

いや、わからない。


そんな言葉で私をごませるとお思い?


いや、息子も赤ちゃんの敏感なセンサーで危険を感じ取り、苦手な人のエネルギーを拒否している、つまり嫌なだけ。

 

本当は午前中でとっとと帰りたかったけれど、お昼ごはんを食べて(用意していただいてるので失礼だし)

 利用料金をお支払いし、逃げるように帰りましたDASH!

 

助産師さんも保育士の方も、納得いかない様子で、顔をひきつられせて、薄ら笑いを浮かべながら

いろいろ私に不満?子離れしろ的なこと言われましたが

 

まだ5カ月の息子に余計なストレスを与えたくないし、トラウマになるかもしれない。

何事も少しでもひっかかりがある場合は、やめておいた方がいい。

(あー、今の会社もひっかかりがありまくり!!だったけど、経済的な理由で入社笑い泣き

でもそれこそがサインですよね)

 

しかし、保育士さんでもああいう暗くネガティブな雰囲気をまとっている人いるんだな~。

全くもって癒されないし、子供もこわいと思うオエー

 

帰宅したら親子でどっと疲れて爆睡しましたネガティブ


産後ケアは事前に見学しないと、場所や人の「気」までは会ってみないとわからない。


逆にあそこが合う人もいて、よい口コミもある。何でも相性だけど、特に敏感ママや赤ちゃんは、どんな人に預けるかが大事なのだ、と学びになりました。


その夜は塩入れてお風呂に入りました照れ