erabsific1985のブログ

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さっきの続き。 水田にたわわに実った稲の中を抜けてゆく農道。 うねうねとカーブして、ゆく途中。 うしろから元気のよい老人が歩いてくる。 話しかけると、ぼくよりもずっと遠いところの人。 これからどっちへ? ハス池まで駆け上がって、切り通しから歴史資料館へ・・・ すごい距離になる。 おいくつ? 72。ランニングクラブにはいっとるからね。 じゃあまさかH先生じゃあ? H先生も入っているクラブじゃ。 へえ、奇遇ですね。H先生はぼくの高校の陸上部の顧問だったんです。 へえ。 ・・・・ この健脚にはとうてい追いつけない。 あっという間に稲穂の向うへ消えた。 ぼくは写真を撮りながら同じ道を、家に向かう。 花梨の実はまだ青い。 太陽がまぶしい。 強い日差しに、影は濃く、 あの異界の門である墜道への坂道に出た。 今度は長い上り坂だ。 心臓破りのこの坂道の、もうどこにもあの老人の姿はない。 息を切らしながらずんずん歩く。 テニスコートから階段をかけ上がればぼくの団地。 帰りついてすぐ握り飯を作り、折りたたみ椅子を持ってハス池へ。 大学の裏庭にたむろっていた女学生たちが、ぼくを眺めて「かっこいい」。 うふふ。斜めに被った帽子のおかげかな? それとも黒いスリムなズボンのせいか? うふふ、えへへ・・・にやにやしながら蓮池を一周し、隠れ家の堤防へ。 カルガモが驚いてはばたく。 もうすでにガンが渡ってきている。 ブッシュの影に椅子を置き、どっかり座ってまた缶ビールをぷしゅっ。 さっきの猫のスルメの残りでやったあと、おにぎりを広げた。 中身は葉唐辛子の佃煮。 焼酎をスキッドに入れてきたし、長居できそう。 これが楽しみ、手についた飯粒。 じっと見ていたらアキアカネがやってきた。 アカネは種類が多いのでアキアカネかどうかはわからない。 やや小ぶり。細め。アカが目にしみるほど濃い。 昼下がりの二時間ほどをぞんぶんに楽しんで、池をあとにし、 農道をゆくと、狭い側溝にまたアカネがやってきた。 「なんだ、おまえ、ついて来たのか?」 まさかね。 由布の頂上まで届くカメラで。 こちらは鶴見岳頂上のロープウェイ乗り場まで見晴るかす。 麓までここから、さて車で40分はかかる距離だが。 それだけ空が澄んでいるということだ。 ふるさとの山に向かいて言うことなし。 http://blog.with2.net/in.php?1503240 Kawakatu’s HP 渡来と海人http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/ 民族学伝承ひろいあげ辞典http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/MYBLOG/yblog.html/ 画像が送れる掲示板http://8912.teacup.com/kawakatu/bbs/ Kawakatu日本史世界史同時代年表http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/nennpyou.html 公開ファイルhttp://yahoo.jp/box/6aSHnc 装飾古墳画像コレクション http://yahoo.jp/box/DfCQJ3 ビデオクリップhttp://www.youtube.com/my_videos?o=U Kawakatuワールドなんでも拾い上げ雑記帳 ...