ムウの激愛、 G君に尽くすわ16

とうとうムウの運命は尽きるのか
 G君とは永遠の別れになるのか
それはerabooにもわからない


続きです。



しかしムウに不幸が。


用水路の激しい水の流れがムウを襲うのに時間はかからなかった。


大根を流れのきつい水に入れた瞬間、大根もろともムウは流されてしまった。


ギャーー


ギャーー


死ぬーー


ムウの2kgも無い体は、大根と一緒にどんどん流されて行った。


どうもがいても激しい流れには勝てない。



ムウは死を悟った。



あっけなかったと思った。


もう  G君に会うことも無い。 


もう G君に尽くす事も無い。



最後のお別れも言えないまま、消えていくムウを許してね・・・・





大根とムウは浮き沈みながら下流へ流されて行った。



ところがである


もう気を失いかけているムウをこの大根が命を救うことになった。



ムウの肉球から伸びた鋭い爪が、ガッシっと大根に突き刺さって、バナナボートに乗って遊ぶ猫になってしまった。


また、ムウは運が良いことに、野菜泥棒事件の中継をしていたテレビ局のクルーがたまたまそこにいたのだ。



続く


erabooはハラハラしてるぞー

ムウはどうなるのだろうか!!




ギャーー

 G君・・

さようなら〜〜