古い工場や大きな病院の負の置き土産
皆さんはPCBをご存知ですか。
昭和40年代に大問題をおこした化学物質である。
そのPCBが古い工場や病院などの電気室に高圧コンデンサ、高圧トランス、X線機器として。
また蛍光灯や水銀灯の安定器として残っている可能性がある。
厄介なのは登録から処理まで時間がかかる。
ところが高濃度PCBは後2年程で処理施設が終わる。
それまでに処理を終わらせなければいけない。
私は工場のPCBの処理を一年前に終わらせた。
そして本社の方にも他にPCBが無いから問い合わせたが、皆知らないと・・・
私は調べた
そして発見した。
私は思う。
人間は何事も先送りにする所がある。
問題が起きた時に早めに処分しておけば、
何十年も経ってあたふたしないで済んだだろう。
PCBに関してもわかっていたのに、当時の関わっていた人は自分には関係ないとか、定年で辞めたらそれで終わりとかそんな考えで先送りにしたんだろうな。
その厄介な置き土産が今目の前にある。
私が気がつかなかったらどうなっていただろうか。
処理出来ずにそのまま闇に葬られていたのか。
そうなれば処罰を受けるだろう。
そうならなくて良いように私が処理を定年前に終わらせよう。
私の会社への最後の奉公だ。
※貴方のS40年代に建てられた会社や病院にもまだひっそりと置き土産として有るかも知れません。