大好きな飼い主様へ

迎えの時



僕が飼い主様と初めてあったのは生まれて半年経った時だった。


飼い主様にはお子様がいた。


女の子と男の子。


確か双子で10歳だった。


でも歳を重ねると僕が一番年上になった。


そして20歳を過ぎた女の子はお嫁さんになって

この家を出て行った。


僕は沢山の思い出を噛みしめて、泣きはらした。


その後男の子も立派になって就職でこの家を出て行った。


僕はやんちゃな彼を嫌いだったが、いなくなると


また涙が溢れました。


そして僕も19歳になりました。


そろそろお別れの時が来ました。


飼い主様に可愛がってもらって19年。


僕は幸せでした。


先に逝くけど早くこないでね。


みんなが悲しむから。


僕からのお願いだよ。


飼い主様、守ってね。

守ってね。


僕より早く逝かないでね。


守ってね。


守ってね。


さようなら