みなさん、おはようございます〜〜
ヨシズミです。
続きです。
膠着状態が続き、お互いのスタミナもかなり切れかかった時、麗子の側にいた連中が、リングになだれ込んで来た。
麗子の雇った輩は、手に凶器を各自持ち二人に襲いかかって来た。
不意を突かれた格好の二人は、腕などに凶器攻撃を浴び流血した。
こうなったら、この輩を先に叩き伸ばさなければ試合が成立しない。
そう考えた二人は協力する事をアイコンタクトで確かめた。
輩は不良の集まり。
スタミナも無いだろうし、戦略も無い。
やたらめったら凶器を振り回しているだけ。
輩は不摂生な上に前の日まで酒を浴びる程飲んでいた。
そんな連中がこの2人に勝てるわけは無かった。
まずは力也のドロップキックで一人を沈めた。
ヨシズミはアックスボンバーで他を仕留め、雑魚な輩は次々に沈んでいった。
2人で協力しての攻撃。
息の合った攻撃。
タッグマッチを組んでるようだった。
ただ、最後に残った巨漢の輩は少し手強かった。
こんな時はツープラトン攻撃だ。
ダブルツープレックス、ダブルラリアット。
少しは心得てが有るのか、今までの雑魚よりは骨が有る。
しかし所詮は素人。
2人の波状攻撃と繰り出される蹴り、パンチ。
最後はダブル腕十字固めでようやく巨漢が悲鳴をあげ、失神してしまった。ふぅ、やっと仕留められたな。
2人はガッチリ握手を交わした。
さあ、一からやり直しだ。
時間無制限なのでスリーカウントが入るまで勝負はつかない。
残ったスタミナを上手く使っての最後の勝負だ。
つづく
読んでいただき、ありがとうございます。
ニャ〜〜

