最近、釣りの仕事について色んな事を聞かれます。

 

釣り業界が浅い僕がこんな事言うのも変な話なんですが

 

までも最近ほんっとに色んな方に聞かれるので

 

ちょーーーっとだけブログでも触れさせていただこうかなと。

 

 

 

 

 

 

僕らのっていうか、僕がやってる活動は

 

主に・・・釣る・書くの繰り返しです。

 

そしてSNSはもちろんブログ更新は毎日を基本として

 

動画のスキルも上げていく。

 

これがモニターとしての主な仕事です。簡単でしょw

 

でもその簡単な事を継続するのは結構難しくもあるんです。

 

なぜならそれをみんなやってるし

 

みんながやってるが故になかなか認めてもらえにくい事だから。

 

ですので当たり前のこと+αだと思います。

 

それが何なのかはその人次第です。

 

継続しつつどういう事ができるかを日々考え

 

とにかくやり続ける。それが仕事です。

 

 

 

 

 

 

 

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僕はルアーメーカーである霞デザインオフィス様に

 

全面的にサポートしていただいていますが

 

よく言われるのが「ルアーただで貰えていいですね!」

 

確かに釣れるルアーのサポートは有難いですし助かってます。

 

特に僕は今年からオカッパリガイドも始めたので

 

大きなアドバンテージになっているのは事実です。

 

そのほかにも商品開発に携わらせてももらったりと

 

非常に有難いですし光栄なことなのですが・・・

 

現実はそう甘くはないです。

 

 

 

 

 

 

 

モニターにはルアー1個に対する責任があります。

 

メーカー様の財産を分けてもらっているのと一緒なので

 

それ相応の価値のある人間でいなければ

 

また、それに相応しい可能性を見出せなければいけません。

 

商品開発に片足突っ込んだのなら、それを軌道に乗せるまで

 

あらゆる事をこなす覚悟も必要です。

 

開発に関わる。商品を提供していただく=責任を背負う

 

僕からしたら誇らしい反面、毎日が綱渡りでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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メーカー様の有益になる活動をするのは大事です。

 

だからこそ大事なのは自分自身の活動。

 

自分の身の丈は誰も教えてくれません。

 

自分でアンテナ張りまくって立ち位置を常に把握して

 

足りないと思えば何らかのアクションを起こして

 

常に補っていくしか手段はありません。

 

曲がりなりにも僕らはプロとして見られます。

 

(まだまだまだまだ程遠いですけどw)

 

人の二倍三倍釣りに行ける環境整えつつ

 

時間がなくても出勤前の朝夕だけは釣りをするとか

 

(実際、会社員やりながらでもそうやって頑張っている方はいます)

 

釣りの技術向上を目指すなんてのは当たり前の話で

 

それをベースに、それ以外の活動にも従事するんですが

 

それこそがめっちゃ重要だと思って僕は活動しています。

 

写真の撮り方一つでも常に創意工夫したり

 

あらゆるスキルを上げていかないことには

 

メーカー様にもユーザー様にも認めてもらう事はできません。

 

だから聞かれた方に言うんです。

 

僕みたいなペーペーに聞いたところで

 

全てをお答えすることなんてできませんよ!とw

 

 

 

 

 

 

 

 

40代ではじめた釣り業界の仕事。

 

47歳ではじめたオカッパリガイド。

 

今は霞デザインオフィスの狩野社長に信頼していただいていますが

 

でも明日もそうかと言われたらそんな保証はない。

 

少しでも足を止めたり、またイキのいい若手でも入ってきたら

 

僕なんて吹けば飛んでしまうくらいの存在です。

 

外に目を向ければ、毎日いく霞ヶ浦では常に

 

ベテランから若く勢いのあるバスプロがあちこちで活動しています。

 

琵琶湖に行けば行ったで、各マリーナでは

 

手練れのバスプロが目をギラつかせて活動しています。

 

「マイペース」なんて悠長なこと言ってられないほど

 

毎日が不安です。

 

それでも僕はバスフィッシングが大好きなんです。

 

そして今はまだまだでも

 

「自分にしかできないことがある。」と信じてます。

 

バスフィッシングを生業にして誇りを持って生きようと思えば

 

言い訳をしている暇なんてありません。

 

それを残り超えた先にある、本物の楽しさを見つけるまではね。

 

僕ごときが色々偉そうに書いてしまい、本当にすいません!!

 

とにかく明日も楽しんできます♪

 

って締めの言葉が結局それかいwww