おはようございます!

突然ですが・・・

遂にビートギャングズSRの完成です!

 

 

 


 

詳細は昨日のBOSSのブログで!

楽しみですね〜!

 

 

 

 

3月の霞ヶ浦本湖で第一陣のプリメスを仕留めた

ビートギャングズSR

ジャークベイトパターンで湧く霞本湖で

スポーニングに絡むビッグバスを仕留めた

このクランク最大の特徴は・・・

 

まっすぐ泳がないこと!?

 

なにそれ!?マジで!?

霞デザインまた悪ふざけがすぎるだろ!

いえ、いつもいたって真面目です。

 

 

 

 

 

 

 

前後にブレードが付いてる特徴的なタイニークランク。

もちろん、ブレードそのもののフラッシングや

干渉音といったアピールの意味合いもあり

ブレードの動きがフックをカモフラージュする・・・

といった効果もありますが、それはあくまで二次的な要素です。

実は動きの面で二枚のブレードが大きな仕事をします。

ミディアムスピードでリトリーブをすることで

この二つのブレードがフックに干渉して

右に左にヒラを打ちながら泳いでいきます。

それこそがビートギャングズ最大のバイトトリガー!

 

 

 

 

 

 

 

 

決して動きとしては強い部類のクランクではありません。

どちらかというと弱い部類に入ると思います。

ですが他の小型シャロークランクにはない意外性。

浮いたデカメスを怒らせたと思ったら

シラウオ食いのフィーディングバスまで口を使わせる。

とにかくテストしていて、え!?こんな場面で釣れるの!?

と幾度となく驚かされました。

正直、未だに僕はコイツを使いこなせてないかも・・・

それだけ未知数のポテンシャルを持った

新しい感覚のクランクベイトだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ファーストリトリーブには向いてません。

中、低速専用として使用してみてください。

シャローのスピードスターがインサイドボーラーなら

コイツは全く真逆を行く異質なクランク。

また、48mmと小粒のくせに、重さはなんと10gオーバー。

このクラスでは最高クラスの飛距離をお約束します。

 

 

 

 

 

 

 

 

"巻きスピードマスター"北本ヒコ

ビートギャングズSRのポテンシャルに脱帽!?

巻物好きにはぜひ一度試してもらいたいですし

なんなら霞デザインのスタッフ以上に

使い込んでいただきたい。

こちらの意図する以外の所に

もしかしたらとんでもない可能性があるかも。

そんな予感がプンプンするクランクです。

 

 

 

 

 

 

 

まー4月に肘を壊してからというもの

なかなかギャングズを投げられず

すっかりワーマーになってますが

本当なら今年一年ビートギャングズで通してもいい!

と思っていたほど溺愛していました。

にしても2月の雪が降るような寒い時期から

1ヶ月も2ヶ月も毎日ワンハンドでブンブン投げまくってたら

そりゃ肘壊しますわね(汗)

未だにロングキャストすると肘に激痛が走ります。。。

なのでこっから先は皆さんにお任せしますので

どうか可愛がってやってください。