Style of depsの蒔絵ステッカーを頂いたので

iphoneカバーに貼ってみた。



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なかなかいい感じ♪お気に入り♪

しかし、、、ポケットにいれておくと体温のせいか剥がれる(汗)

ってな感じで

2012年も短時間のちょいちょいフィッシングしかいけてませんが

なんとか二桁50UPを捕獲することに成功!

(計測はもちろん、口閉じの尾開きです。)

今の時点で21本

結構ハイペースです。

2~3年前に打ち出した自己記録を上回るペースなので

狙ってみたいと思います!

今年は琵琶湖にもいってないし、千葉県産バスのみの釣果です。

特に例年と釣り方は変わってないですが、



いつもより考えて手数を減らすことと

狙いすぎず、妥協しすぎず



っていうのを心がけています。







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手数を減らすというのは、状況を観察する時間を長くとったり

一投あたりの精度(主にトレースコース)を上げていくことだったりします。

今年は更にそこをスキルアップしようかなという意識を持って釣りをしました。

トレースコースといってもラインのメンディングというよりかは

ルアーとバスの距離感を突き詰めたという感じです。

例えばビッグベイトならば遠くから見つけさせるというか

バスが見つけにくギリギリのコースを取ってみたり

地味~なところを地味~に改善したから釣れるようになったのかもしれません。





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狙いすぎず、妥協しすぎず、、、なんですが

昔と違って千葉県のバスもロクマルサイズ以上に巨大化するのもいます。

で、巨大魚が好きな僕は、性格上狙いすぎてしまうところがあります。

当然、琵琶湖などに比べると千葉県の巨バス密度はやっぱり薄いので

正直「運」任せの釣りになってしまいがちで

それがまたロマンティックに感じてしまうのも迷走の原因。

要するに、狙いすぎて釣れない期間が長くなると

魚の動きそのものを見失って端的にフィールドを見るしかなくなっちゃうんですね。

といいつつも妥協して魚を触るだけの釣りもイクない。

50UPと40UPだったら、なんていうか釣りの我慢どころが180度違ってたりするし

一番は「数を追う感覚」がデカバスへのイメージを深刻なほど鈍らせます。

なので自分の場合は一日の釣りで数釣りに走るとダメなんですね。

釣り人って尾数を数えるのが癖みたいなとこありますけど

「数はなんの自慢にもならん・・・ならん・・・」

と自分に言い聞かせw

全く数考えないとこから初めてたら

49cm以下の魚のキャッチ率がグーンと減りました。

その分、単に「釣れない日」も増えましたが

釣れる時は一日2~3本まとめてUPが出ちゃったり。

ってな感じが2012年の上半期でした。





下半期はそのうっぷん晴らしのために小バスいぢめに走ろうと思います(爆)

嘘ですけどねw





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