今日は







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我が家の愛犬、ティアラくんです。

どなたかの愛犬と名前が被ってますが、ま、それはいいとして、、、

今日は機嫌がすこぶるいいようで

早朝からハイテンションで困りました。

遊んで遊んで全開。

普段は全然小型犬に似つかわしくないほど大人しいヤツなんですが

たまに、狂ったように遊びたがります。

今日は「テメー遊べこの野郎!」とくってかかるような勢いでした。

犬の気持ちは僕にはわかりませんが、たまにこういうことがあります。

で、大体、うちの犬がこういう状態になっているときは

外でやたらと鳥が騒がしかったり、猫がうるさかったり

どっかで夫婦喧嘩の声が聞こえてたり

なんでもない平日にモーテルが満室になってたり

産婦人科が突然出産ラッシュになったり

あーやっぱ人間も動物なんやなぁと思う瞬間です(笑)。

とにかく、どこにいても生命感がにわかに活気づく瞬間を目撃します。

で、何がいいたいかというと

得てしてこういう時に現場にいくと









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こういう事態になりうることが非常に多い。しかもかなり高確率。

ただ、僕の場合、周囲が生命感に満ちあふれる瞬間には

決まって気分が落ちてる傾向にあります。

何が原因かはわかりませんが、デカいの釣ってるときほど

「今日は釣り行くのかったるいな~」と、やる気薄になってる状態のときが多い。

なので、今はこれも「あ、釣れる」とわかる一つのバロメーターになってます。

だからなのか、僕がデカいの釣ってもあまり喜ばないので

同行した人から「嬉しくないの?」と言われる時があります(笑)







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むか~しから釣りをしていても、仕事をしていても、何をしていても

前記したような事は感じていましたが

なんでこんな現象が起きるんやろ?と数年前にちょっとしたデータ取りをしてみました。

そしたら、やっぱり月齢に大きく関係してたんですねぇ。

そう、月の引力に左右されてたわけです。

それ以来、海はもちろん淡水の釣りであろうと

僕は月の動きと太陽の日照時間を意識して釣りに出かけるようになりました。

天候や水温はあくまで魚のコンディションを勘定するだけのもので

自分の狙ってる魚を左右するほど絶対的な判断要素ではないんです。

例えば、つい2日前にいったナイターであったことなんですが

2発掛け損なったんです。一つはトップ。一つはスイムベイト。

恐らく両方とも50オーバー。

大きい魚は表層か、水面直下にしか反応しないのはおよそ想像はついてました。

野池だとデカいのは単体で満月の夜に岸際まできて補食するんで

結構この時期はトップに軍配があがることが多いんです。

でも全部ミスしてしまったんは、前日、前々日の天候の影響を全く考えんと

釣りをしてしまったからなんです。

日中なら、嫌でも水の状態が目につくので

必然的に計算できることが、ナイターだとわかりづらいのと

久しぶりでそこまで頭が回らなかった、、、というのが言い訳。

アホほどナイターやってきてんのにその言い訳はないやろ、、、と言われそうですが(笑)

でもその通りなんです。

あんだけ冷たい雨が続いてて水温下がってたら

バスの吸い込みが弱くなるのくらい想定できてたはずで

一発目のミスで気付かないといけなかった。

普通に対応してしまった、怠ってしまった、頭がボケてた、、、と、判断できるわけですな。

少なくとも、僕の中では。

で、長けた人に話を聞いてみても

魚に影響を与えるのはやっぱりお日様と月の動きが必ずでてくる。

海でも川でも、デカイのでも小さいのでもある程度計算していっぱい釣ってくる。

ってことですな。あー鼻かゆい。



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