この時期、アメリカでは学校が夏休みに入る直前で、世間も夏休みモードになります。

我が家のお世話になっているホームスクール・バックヤードサイエンスも例外でなく、今日が最後でした。いつもはMrs.ヘザーの家のバックヤードで行われるのですが、今日は彼女の家の近くにある公園に集合し、少しは早めのスタートで、そのままピクニックランチという特別企画付きでした。

最後のクラスの特別アクティビティは、ドライアイスの実験!これ、子供たち大好きですよね~。

大きなドライアイスの塊を、ハンマーで小さくし、子供たちそれぞれのジャーに入れてあげてから水をたし、スポイトで食器用洗剤をたらします。

ちびみかんのアンスクーリング日記   ちびみかんのアンスクーリング日記
すると、ぶくぶく泡が盛り上がってきて流れ出るようにジャーからはみ出してきます。子供達のジャーによって、出来上がりの泡が大きかったりきめ細かかったり、遅かったり早かったり、ほんとそれぞれです。あっという間に時間は過ぎていきました。

もの凄い量のドライアイスを買ってしまったというヘザーが、クラスのあとで欲しい人だけにドライアイスを配ってくれました。我が家には一箱分たっぷりのドライアイスがやってきまして、夕ご飯のあとはなんと、ファミリー・サイエンスの時間。


ちびみかんのアンスクーリング日記

パパがこういう実験モノ大好きなので、お任せしました^^’
サイエンスクラスではジャーに入れてブクブクするだけでしたが、パパと子供たちはふたを閉じてロケットにしてみたり、(危ないので、きちんと調べてから挑戦してくださいね)アップルジュースを炭酸飲料に変えてみたり、色々挑戦していました。

子供の表情がパッと明るくなる瞬間、これ最高です!
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