10月から新しい仕事が始まってしまうので、時間のあるうちに身辺整理をする今日このごろ
フリーター生活を惜しむ毎日です
今日は業者さんによるマンションの排水管掃除の日だったので、クローゼットとキャビネットの整理をしながら待つことに。
業者さんは案外はやく来て掃除し帰っていきましたが、私の断捨離が終わらない
来年には結婚20周年なので、そろそろ結婚式の思い出の品も整理することにしました。
家族写真をみると若かりし私たちが眩しい
そして写真の中の父母は今の私と同年代なので、とても若い。。現在、もうドップリ高齢者
(自分の20年後が逆に怖い)
ダンナの父母は、あまりお変わりない気がします。都内暮らしなので老化がしにくいのかしら
結婚式で使用した巨大キャンドルは、災害用に保管しました。
見覚えのない箱からクリスタルのワイングラスが1対でてきたので、さっそくビールを買ってきて飲んでみました(ワインではない)
御芳名帳は思い切って処分しました
出席者に寄せ書きしてもらったブタのぬいぐるみは捨てられなかった…
思い出の断捨離って難しいけど、残された人が処分するのはもっと辛いと思うので、引き続きしていこうと思います。
当時、私たちの結婚式に招待しましたが、ご主人の介護のため出席できなかった義伯母(福岡在住)がここ数年、お手紙をくださいます。
おそらく80代かと思いますが、一度だけお電話でお話しし、お会いしたことはありません。
今日、この伯母さんがうってくれた電報をみつけました。わざわざご主人の分と2通。
おそらくこの伯母さんがおくってくださったであろう手作りの品も健在。
(ダンナ方の伯母さんなのは確実なのですが)
人生100年時代というのであれば20年は短いようにも思いますが、そんな訳ない
伯母さんに送ろうと、天橋立で買ったハガキにビッチリ文字を書き入れました。
ご健在なうちにお会いしたいです。