毎日のルーティンはありますか。


朝起きてからのスケジュールだったり、ある程度決まった生活リズムもあるでしょう。


お仕事など、月曜日から金曜日までの動きが決まっているとリズムが整って、ある程度は楽かもしれません。


ただ、もしも少し変えられそうなら、時にはいつもと違う内容を取り入れことで、刺激を受けたり、新たな世界を体験することも良いでしょう。


その中でも、訪れる場所を変えるのは大きく変化を期待できます。


運気を高めるには、移動をすることが効果があり、それによって気が動くとも言われています。


旅行に行きたくても行けない人は、少し散歩してみるとか、普段の通勤ルートを時々変えてみたり、


普段使わない乗り物に乗ってみたりするのもいいかもしれません。


運気は移動距離と比例する、と言われているように、密接に関係があるのではないかと考えています。


とはいえ、私もお家大好きで、すぐにでも家に帰って落ち着きたいといつも考えてしまうので、出不精な方がおられたら気持ちがよくわかります。


ですので、いつもいつもどこかに出かける必要はありませんが、年に2回ぐらいはどこか遠くにいって、気分と運気を変えるようにするのがいいかもしれません。


コロナでみんな家から出ないように言われていましたけど、運気どころか経済も落ち込みました。


ステイホームと言われて、ずっと家にいる生活は苦しいですよね。


また、以前のような積極性が失われて、どこか引っ込み思案になるような感覚も出てきました。


今は農耕民族の日本でも、昔はよく狩猟生活のため、常に移動している状態だったと思いますし、


新しい出会いや環境の中で得るものは多いでしょう。



どこにも出かけられない時は、その場所に行ったつもり旅行も楽しいと思います。


今はお取り寄せもどこからでもできますし、

お弁当やお土産品、そして、いろんな場所の写真や映像をみて、その雰囲気に浸るのも十分旅行気分になれるでしょう。


毎日のルーティンも大切ですが、同じくらい非日常を味わうことで日々の生活を楽しむことができますね。


いかがでしたか。


豊臣秀吉などは、そのようなことを知っていて、意識的に移動距離を大きくしていたようですね。


出かける時はワクワクを感じますし、手っ取り早くワクワクしたかったら、出掛けるのか有効かもしれませんね。


どこか出掛けたくなりましたね。


今日もお読みいただきありがとうございます!