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動物救急センター練馬では多様化する日本での外国人生活者の犬猫を守るために、まず中国語対応を始めました。中国人の方々の多くは日本語を片言でも理解してる人が多いですが、医療用語となりますと、特に救急現場の生死のご説明や50万円以上もかかるであろう緊急外科のご説明においては、ご理解が難しい面もあると思います。そこで台湾出身で台湾の獣医師免許を取得後に東京農工大大学院です博士号(獣医学)を取得し日本の獣医師免許も取得している許先生が中国語圏の皆様の対応をお引き受けします。これにより、国内に長くすんでる方もですが、お仕事で数年住むなどの方々、中国、台湾、香港のみならず、シンガポールやマレーシアといった華僑の方々、中華系の方々の日本での就労時、留学時に飼育する犬猫のMRI検査や高度医療をお引き受けできることとなります。ただし週4日のみですので事前にご確認をWEBからみてください。突然来ても誰も対応できませんので、そのままお帰りいただくことになります。ご協力をよろしくお願いします。