おはようございます。
2月に免許を取得したのに、それ以降一回も運転していないkusu-tこと楠山です。

みなさんいかがお過ごしですか?
私は先日、代々木公園と上野公園にて花見をしてまいりました。
美しい花の下で、そこに来る人みんなが笑顔。
花見ってよい文化だなぁと毎年のように思います。
さて、そんな中Re-Coverの活動を通してメンバーを一人ずつ紹介していくこの企画も私でいよいよ最終回だそうですね。
長かったようで、短いような。
ここまでの12人みんな覚えていただけましたか?
忘れた…という方は時間のある時にまた見てください。
みなさんが仲間の顔を思い出してくれたところで、そろそろ【13人目】始めます。
最後は真剣に話します。
【Re-Coverのここが好き!】
Re-Coverで何がいいかといえば、それは他の企画にはない「社会との緊密性」ですね。(これは以前塩川君も言ってくれていました。)
他の企画が多分に学生ボランティア的空気を含んでいるのに対して、Re-Coverはその企画の性質上、社会人の方々と綿密にコンタクトを取らなくてはならない、ある意味シビアな企画といえます。大きな失敗をすれば、いつ活動が終了してもおかしくありません。
そういった環境の中での活動を通して、環境に対する社会の見方を実感し、再生素材の商品開発に創意工夫を重ねるやりがいのある企画であることはまず第一の魅力です。
しかしそれだけではなく、自分たちに不足している能力や考え方を再認識し、将来の生かすことのできる貴重な経験を積めることが、個人的にはRe-Coverの大きなもう一つの魅力であると思います。
「ちょっと大人になれる場所、Re-Cover」が大好きです。
【今だからRe-Coverメンバーに言いたいこと】
Re-Coverはこれまで第一弾商品:i-Phoneケース、第2弾商品:ブックカバーと活動してきました。ここまで、いくつかの困難がありながらも、商品開発を続けてこれたのは、メンバーのやる気と想像力、団結力の賜物といえるでしょう。今後、ブックカバーを順調に販売し、第3弾商品の開発に取り組んでいきたいところです。
そのためには、まずブックカバーの販売戦略をしっかり立てて、実行しなければなりませんね。
そのあとで、これまでの商品開発を振り返り、良いところ悪いところを洗い出すことが必要になってきます。過去の経験をもとに、今よりもさらに効率的な組織への組み換えをしていくことが求められます。
そして何より、Re-Coverメンバー自身がが今後のRe-Coverの方向性について真剣に話し合い、将来像の共有と意識の統一化をしていくことが重要ですね。
発足から4年目を迎えRe-Coverはこれからが正念場です。
これから、新しく入ってくれる新入生も含めてRe-Coverメンバーが一丸となって、現企画長・次期企画長の指導の下、新しいRe-Coverが始まります。
Re-Coverがどうなっていくのか、みなさん温かく見守っていてください。
今後の展望に、乞うご期待!
