こんにちは(^O^)/

Re-Coverの貴公子こと・・・って廣川さんあせる貴公子じゃないです!!
改めまして16期の高橋一将(かず)が記念すべき第十弾を担当させていただきます!!

まずは前回のRe-Coverのコラム(第五弾)でのクイズの解答から入りましょう!!

Q.マテリアルリサイクルで生まれ変わった再生製品・材料はどこで利用されるでしょう?

a.海外 b.国内 c.宇宙


正解はa.海外でした!!


どうでしたか?
正解したみなさんおめでとうございましたо(ж>▽<)y ☆

再生素材の約75%が海外に輸出され、国内で利用されているのは約21%程度です。少ないですねー
その再生素材を利用して私たちRe-Coverは商品開発を行っています!!

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さて、本題に入りたいと思います!!
テスト真っ盛りですがやっちゃいますよー
え、テストは大丈夫なのかって?
もちろんやばやばですよ( ̄∇ ̄+)

今回は「ケミカルリサイクル」について紹介します

化学を英語でケミカルといいますね?
そう化学が関係してくるんです!!

ケミカルリサイクルとは使用済みのプラスチック樹脂を原料であるテレフタル酸とエチレングリコールに分解し、原料から再生製品をつくるというリサイクル方法

原料までもどすので廃プラスチックといえども新品とさほど変わらない製品になる

しかし、再生製品はコストがかかるため新品に比べお高くなるのがネック


また石油からつくった製品を再び石油にもどす技術を研究中

リサイクル技術を高めるだけでなく、リサイクルしやすい製品をつくるのも大切である

また、リサイクルというと循環するイメージがあるが、このほかにも方法がある

高炉においてコークスの代わりに還元剤として廃プラスチックを使用する
廃プラスチックをガス化して化学工業に利用する

などプラスチックがまったく別のものに生まれ変わる方法もある

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次はRECから同じ16期の劉くんにバトンタッチヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
すばらしいコラムをかいてくれるでしょう!!
こりゃ期待大だ音譜

それでは最後にクイズで締めましょう(*^o^*)

Q.高炉において廃プラスチックをコークスの代わりに使用する利点とはなんでしょう?

a.銑鉄の精製量が増える
b.排出する二酸化炭素の量が減る
c.鉄鉱石の使用量が減る

答えは次回のRe-Coverのコラムで!!
ヒントは両方を構成する元素です
では、あでゅ~(*^ー^)ノ