こんにちは
まりもちゃんからバトンタッチされました!
ECO SMILE所属、15期の菅野です!
今回は、えこのわぐまとECO SMILEの順番を交代しています♪
ECO SMILE2回目のコラムですね
ECO SMILEとは、
ECO Students and children Make Infinite possibilities by Learning Environment
この赤文字をとって eco SMILE なんですよーヾ(@°▽°@)ノ
エコスマメンバーでは、子どもたちと一緒に、楽しく、わかりやすく、環境を学んでいきます
!
さてさて、たくさんのツバメが飛び交う季節となりましたね。
みなさんも一度はツバメの巣をみたことがあるかと思います。
巣の中で子ツバメが並んで餌を待っている姿はとても可愛らしいですよね
ツバメは、人間の近くで子育てをすることによって、蛇やカラスから身を守っています。餌がとれて、かつ人通りや交通量が多い場所を調査してから巣作りをしているんですよ
「人間の威を借るツバメ」ということですね!
日本では古くから、水田や畑の作物の害虫を餌として食べてくれる益鳥として、ツバメを大切にしてきました。
ツバメの巣を人間が守り、人間の食物をツバメが守る…
そう!人間とツバメの「共生」ですね!
人間とツバメは仲良しなんです
しかし最近では、ツバメの数が減少していると言われています。
天敵であるカラスの増加や、餌場である水田や畑の減少、
そして建築材の変化などによって巣作りできる家屋が減少したことが、原因として考えられています(スベスベとした素材の壁では、巣が落ちてしまう可能性があるのです
)
人間と共生関係であったツバメが減ってしまうのは、とても残念なことです。
同時に、ツバメの減少は、日本全体の生態系への警笛とも受け取れます。
日本の代表的な夏鳥であるツバメが安心して暮らせる環境を守っていきたいですね。
エコスマではこのような身近な題材を使いながら、子どもたちへ環境教育をおこなっています♪
さあ!お次はえこのわぐまの栞奈ちゃんにバトンタッチ!
初の16期ですね!フレッシュな記事を書いてくれることでしょう!
それでは(^^)

ECO SMILE所属、15期の菅野です!
今回は、えこのわぐまとECO SMILEの順番を交代しています♪
ECO SMILE2回目のコラムですね

ECO SMILEとは、
ECO Students and children Make Infinite possibilities by Learning Environment
この赤文字をとって eco SMILE なんですよーヾ(@°▽°@)ノ
エコスマメンバーでは、子どもたちと一緒に、楽しく、わかりやすく、環境を学んでいきます

さてさて、たくさんのツバメが飛び交う季節となりましたね。
みなさんも一度はツバメの巣をみたことがあるかと思います。
巣の中で子ツバメが並んで餌を待っている姿はとても可愛らしいですよね

ツバメは、人間の近くで子育てをすることによって、蛇やカラスから身を守っています。餌がとれて、かつ人通りや交通量が多い場所を調査してから巣作りをしているんですよ

「人間の威を借るツバメ」ということですね!
日本では古くから、水田や畑の作物の害虫を餌として食べてくれる益鳥として、ツバメを大切にしてきました。

ツバメの巣を人間が守り、人間の食物をツバメが守る…
そう!人間とツバメの「共生」ですね!
人間とツバメは仲良しなんです

しかし最近では、ツバメの数が減少していると言われています。
天敵であるカラスの増加や、餌場である水田や畑の減少、
そして建築材の変化などによって巣作りできる家屋が減少したことが、原因として考えられています(スベスベとした素材の壁では、巣が落ちてしまう可能性があるのです

人間と共生関係であったツバメが減ってしまうのは、とても残念なことです。
同時に、ツバメの減少は、日本全体の生態系への警笛とも受け取れます。
日本の代表的な夏鳥であるツバメが安心して暮らせる環境を守っていきたいですね。
エコスマではこのような身近な題材を使いながら、子どもたちへ環境教育をおこなっています♪
さあ!お次はえこのわぐまの栞奈ちゃんにバトンタッチ!
初の16期ですね!フレッシュな記事を書いてくれることでしょう!
それでは(^^)