小学生 プログラミング 2回目 | EQWELチャイルドアカデミー岐阜教室
こんにちは♪
前回に引き続き、プログラミングのレッスンの紹介をさせていただきます。

今年度から小学生のレッスンの一部に導入されたプログラミングですが、導入されたと言っても、本当に一部です。

最近ではプログラミングの教室が人気だと聞くことがありますが、EQWELチャイルドアカデミーで行うプログラミングは、とても限られた時間と回数のため、プログラミング自体を本格的にというよりは、これから必須であろう機器に触れて「プログラミングってこういうふうなんだ」と知ってもらうことに重きを置いています。

先日のレッスンでも、プログラミングの時間に、機器を触るのでなく、「歯磨き」を分解してみよう、ということをしました。

「歯磨き」を分解、だとわかりにくいかもしれませんね。例えば、何のプログラムも入っていないロボットがあるとして、このロボットに歯磨きをさせるために必要な指示を、順番に書いてみよう、ということです。

実際に考えてみると、ひとことで「歯磨き」と言っても、いろいろな行動が伴っていることがよくわかります。歯ブラシを持つ。蛇口をひねる(水を出す)。歯ブラシをぬらす。蛇口を戻す(水を止める)。…などです。もっと細かいことに気づいたり、水を出しっぱなしにしてるかも!と気づいたり、いろいろな発見があります。

う〜ん、次は何かな…


そして機器に触れるとやっぱり楽しそうです☺️


お子様にとって、機器を使ってのプログラミングというのはとても楽しく、ゲーム感覚になる場合が多いように思います。
ご家庭でプログラミングをやってみるという場合は、時間や終了のタイミングを約束し、約束の範囲内で行うことをお勧めいたします❤️