いつ、何が起きても大丈夫 | KIKIの日記

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気ままに書いてます

こんにちは!KIKIですニコニコ


ブログ、ひさしぶりすぎますーーー笑

 


今やブログ(テキスト)をどれだけの方が読んでくれるのかわからないけど

 

記録として残しておきたいこと(シェアしたいこと)をタラタラ書いておくツールとしてはやっぱり便利♡




 母、突然の入院


 さて


2023年に大腸癌で施術をして、2024年2月に全身に転移していることがわかってから

 

日に日に体力がなくなっていきました(泣)

 

4月になり、いよいよ私生活も困難になり我が家で迎え入れようと話していた矢先に転倒してしまい、頭部を打ち、約2週間の入院。



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◎薬もご飯も飲まない食べない。

◎点滴は一日4.5回自分で抜く。

◎自分でトイレに行きたくて、ナースコール押さず自分で動いてしまう


まとめると『言うことを聞かない』ので、もう退院してくださいと?笑


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退院の日にちもかなり急で💦(頭を打った関係で当初、若干パニック状態だったらしく、色々とご迷惑をかけたのかなと思います)


要介護状態なので、仕事の調節、介護用品の手配、受け入れ先の相談、堂々、バッタバタでした!


また、母の心の状態が不安定なまま、初めての自宅介護に不安も… 




痴呆も入ってるのかとか、1時間に一回トイレに行きたがるらしいから、迎えたら最初は付ききりでないといけない、などなど…キョロキョロ




そんな中でも、病院の退院支援看護師さんの存在に本当に助けられました!!!不安なく、退院できました。


退院支援サポートをしてくれる病院にかかっていて良かったです。



◎介護ベット、ポータブルトイレの早急の手配

◎訪問診療クリニック、訪問看護さんの手配

◎介護申請の手続き後のケアマネ手配


全て助けてくださいましたm(__)m


※正直、医師や現場の看護師さんはそこは仕事外なので全く当てにできないと感じました。個人的意見。






 余談…ですが


もともと、闘病中の母の受け入れを私の自宅(2階の長女の空き部屋)でと、家族の承認も受けていたし、


母は、実家でもうちでもどちらでもいいから、私の楽な方にしてほしいと言っていました(私は実家に通うのが大変だし、何もできないから、我が家にきて欲しかった)




ただ、今回は頭をうち、医師や看護師さんの話だと、パニック状態で言うことを聞かないと聞いていたからあせる


2階は危ないんじゃないか、とか、あまりいたことのない長女の部屋で落ち着いてくれるのか、など、


家族とも相談して、実家で介護することに!(通うつもりで)




兄に関しては、仕事休めないし面倒みれないから介護施設へ入れると言ったんだけど笑


おいおい、それだけは可哀想だから!私が面倒見るから、と数日かけて話しがまとまりました。


おとことは…笑



てなわけで!


入院から退院までの全てのやり取りを私が受けましたが、一日に何度もかかってくる電話をストレスなく受けられる時間と心の余裕が今あって良かったなーと!



そんな強い自分がまたさらに頼もしく感じ、自信につながりました!(自己肯定の塊)



 まとめ


こういうこと(特にネガティブなこと)って、ある日突然降りかかるものですよね


その時の気持ちの持ち方、メンタルヘルス


事が起こってから、どうこうしようと思ってもたぶんムリ!


日頃の心とカラダのメンテが大切だと思いました




いつ何が起きても大丈夫な、心とカラダづくり


自分のためにも、大切な家族のためにも。


それを伝えたくて、ブログに書くことにしました


つづく…♡